少女は問う
「貴方ハ罪を認メル?」
彼女は云う
「私は悪くない!!皆に慕われるのは当たり前だもの!!貴女が悪いのよ!私の邪魔をするから」
少年は云う
「俺は罪を認める。他人に流され…真実を見ず君を傷付けた!!」
少女は云う
「貴方に罰を与えましょう。だが貴方は罪を認めた…だから貴方を私は赦しましょう。だが…彼女達は赦さない…」
「あの女が許せない。私の駒を奪う者はユルサナイ」
「貴女は自分の欲に忠実過ぎた…貴女は死して償わなければならない。」
「いや!!私は死なない!!この世界で愛されるのは私よ!!皆私の言うことを聞いていれば良いのよ」
「愚かな…罪深き者に裁きを………」
少女達の運命は…
はてさて…どうなることやら
何となくなんで
小説を書くとも解らない序章でした
一応小説は書くかもです!!
紫音なんか同じことして御免!!