皆様、いつも有難うございます。
お仕事が一区切りして、篠山での日々を思い返したり。
母の知人の書店で直虎本を買っていたら、奥で勉強していた学習塾の先生と子供達が出てきてくれました。
中には毎週直虎を見てくれている子もいて、皆で記念撮影です。
楽しいひと時でした！！
みんな有難う！！
僕も子供の頃、進学塾に通っていました。
お世辞にも成績は良い方ではありませんでしたが、世間の受験ブームの波は我が家にまで押し寄せていて、、、
学校が終わるとランドセルだけ家に置いて、その足で塾へ。
今考えると勉強というより、バスを乗り継ぎ、大きな街まで出て行く事の方を楽しんでいたようにも思います。
中高一貫の進学校を中学だけ卒業し、高校は宝塚の演劇学科へ。
演劇漬けの３年を過ごし、上京への憧れ強く、進学よりもプロの俳優を目指したいと両親に相談してみたところ、
翌朝、食卓のテーブルに一枚の新聞の切抜きが。
見るとそれは俳優ジョディ・フォスターの手記、
確か、大学は生涯の友と出会える場所だ、という内容の記事だったように思います。
「生涯の友」という言葉は、その記事の中で一際輝いているように見えました。
よし、そいつに会いに行ってみようやないか、
そんなキッカケの受験でした。
そこでまさか、生涯の友、ライバル？に本当に出会う事になるとは、、、、！！！
その後の俳優人生にも多大なる影響を与えてくれた人物と出会います、、、！！！
おっと、こんな時間、
その話はまた別の機会に。
おやすみなさい。(^-^)