渋谷駅の階段。
以前、一生さんのポスターがあった場所です。
いよいよ直虎新章スタート。
気が引き締まる想いであります。
「劇的なるもの」
について良く考えます。
今日、僕が歩きながらこれについて考えているのは恐らく昨日トリュフォーの映画を観たから。
争いやサスペンス、スピードや狂おしい程の愛も物語としてはじゅうぶんに劇的なのですが、
今の僕に響くのは、もっと身近なもの。
「ある人物がほんの少し成長するさま」が最も劇的なのではないかと。
少し大人になる、少し前向きになる、そういう小さな小さな変化に胸打たれます。
そんな事を考えながら改めてトリュフォーの「思春期」を調べていたら、
何と原題は「l' argent de poche」英語表記で「Small change」
小さな変化!?うわぁーーー!!
と、興奮したのも束の間、この場合の「l' argent de poche」「Small change」は「お小遣い」という意味だそうで。。。
そう言えば中学英語でそんなんなろたなぁ。
あー、恥ずかし。。。
本日も有難うございました。(^-^)