「ダンケルク」「ダンケルク」朝一にて鑑賞。待ちに待ったノーランの実話原作。一人称視点は今や戦争映画の常識となりましたが、それぞれの主人公から見た戦場には敵兵の姿が殆ど映らない。最後に兵士の命を奪うのはあくまで銃弾であり炎であり、せまり来る水なのだ。敵を見えなくする事で、戦争の狂気そのもの見事に描き出していると感じました。マーク・ライランスの名演が光ります。明日は早朝より東京を離れてのお仕事です。早目に失礼して休みますね。おやすみなさい。(^-^)