早朝からの撮影。
ロッカーに荷物を入れるなりフロアディレクターさんから「本日はキャストが多いので、六さん、メイクルームで待機して頂いていいですか?」
了解しました!(^-^)
で、カツラ前。
一つ一つ特注の人毛カツラ、よーく出来てます。
皆、整っている仕様ですが、下段にはモジャモジャカツラが、、、。
モジャモジャと言えば?そう、我が相方ですね。
何だかカツラからして可愛い直之。
今朝は久々に寒うございました。
約一年ぶりの直虎ジャンバー。
確かにリーゼントっぽく見えなくもない。
「井伊谷愚連隊 濡れ雑巾の六」
弱そうやなぁ。(^-^)
リハーサル前に監督と演技の相談。
「ここはこうしてみてもいいですか?」
「確かに六さんならそうでしょうね。」
全体の流れを聞きながら、頭の中で先行して演技を組み立てる。
そのイメージがユニゾンの様にピッタリと当て嵌まるとホンマに嬉しい。
待ちが二時間程あったので、ストレッチがてら館内を歩いていたら、
似てる似てると言われるので、もう他人とは思えない親近感。
館内でバッタリお会い出来たりせんかなぁ?
本日も有難うございました。