【ねぎらい】顔貌、見た目、肌艶 | あまふね みおうの日常ポエム~可視と不可視と光と闇と~

あまふね みおうの日常ポエム~可視と不可視と光と闇と~

あなたがあなたでありますように✨✨✨

こんにちは。




みおうです。




今年は暑かった。
にらみを効かせてる、訳ではなく。
こういう顔なのだわ。







いろいろと自信がないものですから、モノクロにして。


そうまでしてセルフィーを撮って貼り付けるのは、
きっと私はそうしたいからなのだろう。



他者から見たら気分のよいものではないであろう、撮るべくして撮っていない顔写真。


見て欲しいのではなくて、

撮って

晒したい。

そんなきもち。


申し訳もない。




🌸




わたしは手前(テメー)の顔貌があまり好みではないので、25才くらいから40才くらいまでは顔を見るたびにやれやれと思ったものでした。


だけど今はどちらでもよいものになりました。


好きでも嫌いでもなく、ただあって、丈夫な皮膚に感心し、感謝しています。


角質層へ太陽の光を注ぐイメージのヒーリングを試したり、

真皮へ怖かったねえと共感のワークを試したり、

ミトコンドリアへ話しかけたり、

美容気功を手から流してみたり、

自分で実験をしていると、皮膚というのは臓器だなあと実感する。


🌸


太陽の光線がまだあんぜんな内に日光をたくさん浴びて、メラニンをつくれる体にしておこうと思ったのは20代のころ。

そういう考えもあるんだねと言ってくれましたが、

美白に熱量高く取り組む友人には驚かれました。



最近聞いたことばで、予備焼きという言葉がありまして、初夏のころに焼いておくと真夏に日焼けをあまりしないそうです。

日頃から酸化しない生活をしていることが前提ですが。


なんだかね、うれしかったですね。



🌸




食べ物は確かにからだを作りますから大事。


だけど、食べ物だけではないのも経験則で知っている。



食べなくても寝なくても大丈夫なひとは、エネルギーの源がどこなのかわかっていて、

体内でどう使えばいいかわかってるのだろう

と推測する。




食べても食べなくても、エネルギーを食らわねばならない。

それが浅ましく思えてやんなっちゃった時もある。




🌸




土地のヒーリング、整然としたミネラルの原子に結び付いた誰かの感情や強い想いを望む方向へ案内することをメインにしていた頃、

お祭りが足りないなあ…とひとり山中で三角座りをしながら思った。



本気のお祭り、必要だなあと。



自己顕示的なものでもいいけども、自己を満足させることは大事なことだけど、

自身の思い残しを昇華しているのだと気づいているとよりよいとおもう。


むしろそこが、自身の感情が、クリアになっていなければならないから優先されてきたのだとおもっている。




🌸




縄文時代の暮らしが描かれた絵を見て気づいたことを発表する、という授業がありました。

高校生だったろうか。中学生だったかも。



毛皮を着ている人もいたけど、植物の繊維でできているっぽい織物を着ている人もいて、

土器で煮炊きしていたり、収穫物かなにかを背負っている人もいて。


全体的にカラフルな印象なのはなぜかな?と感じてよく見たら、男性も女性も装身具を身につけているからでした。


そのことを発表したら褒めてもらえてうれしかったな。




小学生のころに原始人の映画がありまして、笑いを発見したという宣伝があったと思います。


お猿のような姿のヒトが棒か何かでお互いに叩き、笑うというシーンがあったとおもうのですが、


わたしは家や学校でそのシーンを再現し、

自分をペチと叩いては(わっはっは)と笑うのを披露し、周りのひととそのシーンを真似して遊ぶという最先端の遊びを開発したのですが、


親と先生に止められて、終了しました。


止めてくれてありがとうと思います。





🌸





顔貌は好きでも嫌いでもないけれど、何十年もぴったりと傍にいてくれる(文字通り)皮膚へは感謝をしている。



ハンドバッグだって、こんなにもたない。


リンパや血の通う皮膚は世界一しなやかで強い。


何があってもなくても、自分を好きではなくたって、皮膚にはありがとうくらい言えそうだ。






天舟巫王💮💯