今年2024年が婚姻件数が多いように感じる理由は？

占い師の平野未旺です！

今年に入って、妙に有名人や周りも含めて婚姻件数が多いような気がしませんか？

今回はなぜ今年2024年が婚姻数が多いのかを取り上げたいと思います！

有名人ですと、大谷翔平選手や高橋一生さん、堂本剛さんなどが今年結婚されたと思います。

それ以外にも、おめでたいお知らせを耳にしていますよね！

逆に去年2023年に結婚した芸能人１人でも覚えているでしょうか…？笑

卯年に比べると、辰年は結婚に対して追い風の流れが来ていると感じます！

実際の統計データでも前々回の2011年の辛卯年と2012年の壬辰年を比べてみると、ここは婚姻件数が統計的にも上がっているのです。

※日本総研の資料参照

なぜ婚姻数が上がっているのかを考えてみましたが、まず去年の卯はあくまで成分としては木の五行のみとなっています。

しかし、そこからの辰は木の五行も含んでもいますが、水や土の五行を含むようになっているのです。

ですので、五行における変化というのは、＝動きが出てくるタイミングともいえるのです。

そのため、結婚へと進みやすいという見方も出来ると私は考えています。

来年においては巳年ということで火が回ってきますが、あなたの結婚を表す五行は何になるでしょうか？

自分の命式で結婚の見方がわからない方は、是非私の鑑定を受けていただけたらと思います(^^)

ご存知の方もいると思いますが、四柱推命で結婚について見る際に男性と女性で命式の見方が変わってきます。

見方としては毎年の運勢として見る事も可能ですが、大運と呼ばれる10年ごとに変わる運気であったり、ただ五行で見るだけではなく、合(干合・方合・三合・支合)などで五行が自分の結婚の五行に変わるタイミングなどもしっかり見ます。

なので、結婚を表す五行を知れて自分で見れると思っても、しっかりと変化も判断できるような鑑定士に見てもらう事が大事だと考えています。

四柱推命鑑定師の方は様々おりますが、例えば通変星や十二運などのみでは結婚についての判断はできません。

なので、通変星や十二運のみで結婚に関して判断された場合には当たらない可能性が高いと考えられます。

また空亡のタイミングでの結婚は良くないと判断する鑑定師もおりますが、その年の天干や十二支の五行が何か？ということや、十二支の変化などが重要視されると思います。

結婚のタイミングに迷われた方は是非ご相談下さいね！

平野未旺

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