年始から、いいことも悪いこともいろいろありましたが。

今日、今世紀最大のビッグ稲妻ダイナマイトニュースが飛び込んでまいりました。

 

 

中丸雄一ファンクラブ会員の皆様におかれましては、おそらく、第一報をファンクラブのほうから受け取ったことと思います。

(私は、そうでした)

 

「大切なご報告」という文字面を見てハッとし、ドキドキしながら会員向けサイトを開いて、その報せを目にしました。

私がまず感じたのは「えっ!?」という、驚き。

たぶん、数秒間思考停止して、そののちに、じわじわと幸せな感情が湧き上がってきました。

推しの幸せを、祝福したい。

そんな気持ちが、真っ先に顔を出したからです。

 

私が中丸くんにドはまりしたのは、2023年の夏頃でした。

なんだおいおい、ずいぶん歴が浅いなぁと思われるかもしれませんが、本当にその通り。

芸歴25年、デビューから18年が経とうとしているベテランアイドル様からすれば、ひよっこ中のひよっこにすぎません。

 

正直、シューイチもほとんど見ていないので、お相手の方との共演経験についても、ピンと来ていない状況です。

先輩ハイフンの皆さんが、赤西くんが結婚した時のことになぞらえて「Eternal構文」でお祝いしているのもちっとも理解できず「これ、なんですか?」と聞く始末。

こんな私なので、ショックは大きくありませんでした。

そもそも、私は既婚の子持ちという身分なので、大きく心を揺るがせる要素も少ない立場です。

 

悲しいか悲しくないかで問われたら、ビックリはしたけど悲しくは無くて。

ショックかどうかと聞かれたら、ショックだけど、別に精神衛生上はほとんど問題ないという。

ただ単に、愛が足りないのかもしれません。

それだけは、自分にショックを受けています。

(本当に、大好きなんだけどなぁ…)

 

ただ、先輩ハイフンの皆さんの多くは、何とも言いようのない感情でいっぱいになった方が多数派のようで、今日のXのタイムラインは、異様なお祭り騒ぎとやり場のない大号泣、愚痴、やけ酒、でごった返していたように思います。

 

メンバーの上田くん、亀梨くんからは、それぞれInstagramでお祝いの投稿がありました。

中丸先生の関係者、KAT-TUNの冠番組、関係者、元ジャニーズの仲間、先輩、後輩、いろんな方から祝福の言葉が相次いで寄せられました。

Xのトレンドには中丸くんの名前や結婚のワードが並び、その影響力の大きさを改めて見知った日でもありました。

 

発表があった午後4時から、ずーっとありとあらゆるニュースも、話題も、トレンドも、なにもかもが中丸くん一色です。

話の中心は中丸くんで、関係者の皆さんは一律にお祝いの言葉を述べ、祝福が次から次へと止まらない状態でした。

 

そんな中、いつも通りの日常を貫こうとしたのは、ほかの誰でもない、中丸くん。あなたです。

きっと、この日のことを誰よりも心待ちにして、用意周到にありとあらゆる準備を重ね、抜かりのないよう何度も脳内でシミュレーションを行い、そして、発表をして…あとはいつも通りに振舞うという。

 

そんな人が、この世にいるんだろうか。

発表があった後、中丸くんのXが更新されましたが、いつもと変わらない口調で「食宝ゲッットゥーンの収録なう」の文字。

この対応に、きっと多くのファンは「おい!!!」と突っ込み、「そのテンション!?」と驚き、笑い転げ、それでもフラットな中丸くんに触れて「ああ、この人はどこまでも中丸雄一だな」と、ちょっぴり安心したに違いありません。

そう、それこそが私たちをイチコロにした、帝王・中丸雄一様なんです。

 

普通に見えて、全然普通じゃない。

KAT-TUNで一番おとなしそうと言われているが、その実、一番やることやってる。

雄で一番。

ツンデレギャップ丸。

 

お祝いの言葉としては、あまりにもかと思われるかもしれませんが、全部あなたへの褒め言葉です。

どこまで知っても、どこまで理解しようと努めても、その思考は深淵のごとく、他の追随を許さない。

常に新しいことに挑戦し続け、すでに2024年になってからの半月足らずだけでも、私たちを驚かせるニュースがいくつもありました。

中丸雄一、実は中丸雄一から中丸雄五まで「本人と影武者で五人いる」という説も、まことしやかにささやかれるほどです。

 

いい意味で人の期待を裏切り、どこまでも想定を超えてくる。

抜けてるように見えて、誰よりも先を読み、先手を放ち、周囲を驚かせる。

 

その軌跡を追い始めて、私はまだまだ日が浅いけれど、こんなにジェットコースターに乗っているような愉快な日々が待っているなんて、全く想像もしていませんでした。

 

「選んだ方を正解にする」とは、いつぞやのYouTubeで中丸くんが放った言葉で。

その通り、人生の様々な局面において、数多の重要な決断を下し、そして、選んだ方を「我が道」として貫き通してきたのだと思います。

最高にカッコいい、最高に男らしい、最高に魅力的なお方です。

 

私は、いちファンとしてしか「中丸雄一」という人物を存じ上げませんが、本当に興味の尽きない、どこまでも追いかけたくなる人物です。

この人を推していてよかったと、あらためて感じています。

 

アイドルという、プライベートやプライバシーに特別、神経をとがらせなければいけない職業に生き、ここまで多くのファンを虜にし、半生を捧げる思いで今まで邁進なさっていたのではと、勝手に思っています。

15歳から40歳になった今の今まで、アイドルとして走り抜けてくれてありがとうございます。

中丸くんが、結婚して、そのことをしっかり報告してくれて、世間からこんなにもたくさんの祝福が贈られて、それだけで私は今とっても幸せです。

 

願わくば、どうぞ中丸くんが選んだその道が、どこまでも続いていきますように。

末永くお幸せにと、心から願っています。

ご結婚、誠におめでとうございます。

 

これからも、ますますのご活躍をお祈り申し上げるとともにこれからも変わらず応援させていただくことをお気持ちとして表明し、お祝いの言葉に替えさせていただきます。

 

 

新米ハイフンより