B級グルメで日本一だそう。 | フィッシャーキングの友人

B級グルメで日本一だそう。


厚木シロコロ

厚木はホルモンの街だそうです。
で、B級グルメ日本一を決めるイベントがあって、厚木ホルモンの「シロコロ」というのがチャンピオン になったのだそう。そういうイベントがあったことは知らなかったのだが、前年までのチャンプが「富士宮やきそば」と聞けば、あぁ、そういう権威で任命されていたのか、と思う人は多いかもしれない。

たまたま、出張で厚木に宿泊することになったので、お客様とライターさんとカメラマンさんと4人で駅近くのホルモン屋 さんへ。話題のシロコロも人気メニューとしてあって、平日だけど店内は満席。人気のお店なのだな~。

その「シロコロ」は、豚の腸で、普通、ホルモンは割いて薄切りにするものだけれど、これはそのままぶつ切りされていて、だから焼くとパンパンにふくれてコロコロする。豚ということで、ちょっと念入りに火を通すと表面がカリっとして、でも、ぶつ切りだから、噛むと中からジュっと脂分があふれてくる。これが、特製の味噌ダレに漬け込まれていて、濃厚な味わいがおいしい。他のホルモンも食べたが、この味噌ダレがおいしさの秘訣かも。

あえて難を言うとすれば、皿の出てくる順番かな~。
お肉が出てきて焼いてがーっと食べる、という前に、枝豆やカクテキをつまみながら軽くビールをあおりつつ会話が始まった頃にタン塩登場、ゆっくりとタンを食べながらビールの2杯目に行くか行かないかって頃にシロコロ、ミノ、ホルモンなどが出てきて・・・なんてことを想定していたのだが、順序はまったく逆で。一番初めに出てきたのがシロコロ。次がカルビ。続いてハラミとタン塩が同時。続いてホルモン(塩)と上ミノ(味噌ダレ)。カクテキはハラミと同時ぐらいだったし、枝豆は最後(笑)。もうイラナイよう。あ、ユッケはさらにその後だった(涙)。

神戸でよく行く焼肉屋さん「満月」は、まず生肉。継いで塩メニュー、塩が終ってからタレものとなっていて、塩からタレに変わるときには網を変えてくれるし、後から塩に戻ろうとすると、お兄ちゃんの顔がちょっとゆがんで怖いぐらい。

そのせいで、というわけではないけれど、なんだか場の前半は「食べ」に集中!って体育会系の雰囲気になってしまって、とにかく一人前の量の多いお店だったので、中盤から後半にかけては、「残さず食べよう」という感じになってしまった(笑)そのかわり、気を使いながらの「甘噛み」みたいな会話はほとんどなく、一気に打ち解けることができたので、まぁ、それはそれでよかったと思おう。

「富士宮やきそば」は、かなり全国的に有名になったけど、この「シロコロ」はどうでしょう。ホルモン好きは、きっと飛びつくでしょうけど、仕入れ、味付け、保管方法と、お店選びが大事でしょうね。