私のスキンケアコスメはこの３つだけ。クレンジングはたまに変えてまして現在はプリマヴェーラを使用。
現在英国の解剖生理学の資格勉強をしております。
講師は代替医療にも精通した現役の熟練医師。
医療の世界では誰でも知っていることを
様々なしがらみで公言できないことが
たくさんあることを知りました。
加えて、まだ中間地点ですが勉強を始めて痛感したのが
もちろん栄養学もそうですが
コスメ選びも体が基本であるということです。
医学と栄養科学を学ばれた
栄養科学博士オーガスト・ハーゲスハイマー氏の
ワークショップに通い目からうろこの栄養科学を
学んではっきりしたことは
肌につけるコスメも食べ物と同じで
コスメ選びも体を基本とすることが重要だということです。
そして、私のコスメの選び方が間違っていなかったことを
再確認することができました。
具体的に言いますと
細胞の成分と同じコスメの成分を使用すれば
肌の質が断然良くなります。
どれにするか迷うほど多くのコスメが市場に出回っていますが
ほとんどの女性が口を揃えていうことが
なかなか自分の肌に合ったコスメが見つからないということ。
お肌も体内と同じ体の一部ですので、できるだけ
食品に近いレベルのコスメを選んだほうが良いというのは
ケミカルな添加物や農薬を多量した食品を
なるべく食べないほうが良いというのと同じです。
だからオーガニックコスメであれば良いか
というとそれもまた疑問で
基本的にコスメは皮膚の表皮部分にしか有効ではないので
肌の表皮成分と同じ成分のコスメを選ぶことがベストです。
しかし、実際は分子が大きすぎて肌の表皮にも浸透しない
高価な成分が入った意味のないコスメも多く
表皮成分と同じ成分の入ったコスメは
なかなかないものです。
解剖生理学で皮膚の働きを詳しく勉強して感じたのは
いかに多くの方々が宣伝に踊らされているか
そしていかに多くの方々に正しい情報が伝わっていないか
ということでした。
また皮膚の生理機能をダメにしてしまうお肌のお手入れ方法や
現代の自然と離れた生活環境などで
肌トラブルを抱えた女性が意外に多いということも知りました。
人間の皮膚の表皮には誰にでも
外からの刺激や乾燥から肌を守るため皮脂膜という保護膜があります。
これを壊してしまうお手入れが肌トラブルの原因です。
この保護膜をバランス良く保つためには
コスメ選びが大切になってきます。
これらがコスメ選びも体が基本であるという根拠です。
続きは長くなりますので
次回のオーガニックコスメセミナーで
ご説明いたします。
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