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 皆様こんにちは。

 Oragnic & Holistic LifeのMioです。


 

 皆様GWはどのようにお過ごしでしたか。

 まだ休暇中という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 私はテストがあり慌ただしいGWでした。



 本題に入りまして

 日本を含めたアジア(インド・パキスタン・バングラディッシュなどの

 南アジアを除く)では「白い肌が美人」とされています。



 ユニバーサル基準ですとそのまったく反対。

 美白はしませんし、白い肌よりキレイに焼けた小麦色の肌がもてはやされ、

 キレイに焼けた肌は健康的なライフスタイルの象徴、

 ステイタスシンボルです。 
 

 

 日焼けをすると火傷状態になってしまう

 私のような色白で日焼けが出来ない人もいますし

 白い肌、小麦色の肌どちらが良いかは人それぞれですね。


 

 確実に言えるのは適度に日光浴することは大事だということ。

 美白に走るあまり日光を避けていたのでは

 カルシウム不足になり、鬱の原因になる場合も。


 

 骨を強くするカルシウムを吸収するためにはビタミンDが必要で、

 ビタミンDは日光に含まれる紫外線の刺激によって

 皮膚の下で作られます。



 適度な日光浴とは、日差しの強さにもよりますが

 だいたい週3回、1日15分くらいが目安です。

 


 白い肌の人も小麦色の肌の人も、肌の質感にこだわって

 何歳になってもくすみのない輝くお肌でいたいものです。


 

 ここで肌のくすみですが、若い肌のくすみと、

 歳をとってからのくすみの原因は別物です。


 

 皮膚の色は主に下記の3つの要素で決まります。 

 1.表皮のメラニン色素の量や大きさ

 2.真皮内の血液の色(ヘモグロビン)

 3.角質層や皮下組織中のカロチン色素の量


 

 メラニンは黒褐色の色素で、量が多くなると肌色も黒くなります。

 ヘモグロビンは血液の色の元になっている深赤色の色素で、

 ヘモグロビンが多いと赤っぽくなります。

 

 

 カロチンは黄からオレンジ色の色素。

 カロチンを多く含む、例えばみかん・かぼちゃ・ろうもろこし・トマト・シソ

 ・ブロッコリー・パセリなどの果物や緑黄色野菜を多く食べると

 外的要因で肌が黄色っぽくなります。


 

 肌のくすみは肌の色を決める要因のひとつメラニンが原因で

 紫外線を大量に浴びて、無防備に日焼けしたり、

 かぶれや炎症を繰り返しメラニンが過剰に作られることが続くと、

 そのまま定着しくすみ・しみになります。

 他にも乾燥・糖化・汚れなどでもお肌のくすみの原因になります。



 しかし、年齢を重ねた肌は別の原因がくすみをつくります。

 人間の体は60兆個の細胞から出来ており

 細胞はたん白質、脂質、糖質によって構成されています。


 

 この細胞の脂質が酸化することで肌がくすむ

 老化色素(リポフスチン)が原因になります。



 細胞膜の不飽和脂肪酸が酸素と結びついて過酸化脂質ができ

 この過酸化脂質が細胞内のタンパク質と共に

 酸化されてできるのが老化色素(リポフスチン)です。



 それではこの老化色素である

 リポフスチンの発生を抑えるにはどうしたら宜しいでしょう。



 それは酸化を防ぐこと老化予防をすることです。

 まずは抗酸化力の高い食べ物を食べて、

 食事から改善していくことが必要となります。

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