代官山のコスメキッチン でとても画期的なものを見つけました。 朝も忙しく、お化粧直しの
時間もあまりない私にはもってこいのアイテムです。
今まで愛用していたMIMCのサンスクリーンとミネラルファンデ 。左のSPF２３+SPA+++
のサンスクリーンのお粉を顔全体にはたいた後に、右のミネラルファンデを付けていました。
そしてこの二つが一つになったのがMIMCスーパーミネラルパウダーサンスクリーン 。
SPF５０+SPA+++の日焼け止めパウダーとミネラルファンデーションが合体して、二度顔に付
ける手間が省け、とても助かってます。 ちょっとの時間の差でしょと思うかもしれませんが朝の
１-２分ってとても貴重なんです。
サンスクリーンとミネラルファンデの記事の時にも触れましたが、上記のSPFとSPAの紫外線の
違いってご存知ですか？
紫外線にはA波、B波、C波と３種類あり、地上に届くのはA波UVAとB波UVBの二つ。
今までほとんどの日本の日焼け止めはUVB（SPF)のみにしか対応していませんでした。
日本でも一般的になりつつありますが、海外ではUVA（SPA）とUVB（SPF)両方に対応して
いるのが常識。
UVA（SPA)は波長の長い紫外線。 お肌の真皮層を攻撃して、コラーゲンやエラスチンとい
ったお肌の弾力を保ってくれる成分を壊し、シワやたるみの原因をつくるもの。
SPA+（効果がある）、SPA++（かなり効果がある）、SPA+++（非常に効果がある）の
３段階表示です。
UVB（SPF)は波長の短い紫外線。 お肌の表皮を攻撃して、シミやくすみの原因になるメラニン
色素を増やし、日光浴で皮膚が赤くなったりする日焼けの原因がこのUVBです。 エネルギーが
強く、UVBを浴び過ぎると皮膚に炎症をおこさせ、皮膚ガンやシミの原因を作ります。
SPF３０、SPA５０など数値で防止効果を表し、数値が高いほど効果があります。
でも、あまりSPFの高い数値のものは肌に負担がかかるので良くないようです。 オゾン層の破壊
が目立つオーストラリアや日差しの強い地域ならともかく、日本では場所にもよりますが、SPF数値
のあまり高くない肌に負担をかけないものを選んだ方がベターです。 そしてその代わりに、帽子や
サングラスなどで日焼け対策をした方が効果的です。
今回はSPF５０効果のサンスクリーンでしたが、パウダーなのでクリームタイプに比べると肌の
負担が軽く、オイルフリーで天然ミネラルで出来ているので超敏感肌の私でも安心して使って
います。
オンラインショップでも購入可能です。→ MIMCスーパーミネラルパウダーサンスクリーン
ADD： 渋谷区代官山町19-4代官山駅ビル１F
TEL： ０３－５４２８－２７３３
ACCESS： 東急東横線代官山駅より直結
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