南仏旅行の備忘録はちょっとお休みして、
シルバーウィークに日帰りで遊びに行った日光をアップ致します!
子供の頃に数回行ったことがありましたが
大人になってから改めて観光してみると結構感動ものでした。
神社ってどこも質素な造りですがこの世界遺産の東照宮は別格。
300年続いた徳川家が奉ってある神社だけあって豪華絢爛!
長い参堂を歩くと。。。
国の重要文化財「石鳥居」が見えてきました。
といっても日光東照宮の建物はほとんどが重要文化財です。
鳥居をくぐると東照宮表門です。
ここで入館料を支払って中に入ります。
表門を背にして参堂を望む。
表門前にある五重塔。
表門をくぐると目の前に下神庫と中神庫があります。
奥に上神庫があり三つで三神庫と言われ
春秋渡御祭で使用される馬具や装束類が収められているそうです。
上神庫。
屋根のすぐ下には象の彫刻。
「見ざる、聞かざる、言わざる」で有名な神厩舎・三猿。
ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。
昔から猿は馬を守るといわれていたため、猿の彫刻が八面あり、人間の一生を風刺されています。
神様におまいりする前に心身を清める御水舎(おみずや)。
日光は水が綺麗なところ。湯葉が有名です。
上神庫の真向かいにある輪蔵。
国宝の陽明門。ここが本殿の入り口。
日本を代表する最も美しい門と言われています。
陽明門を背にして鼓楼を望む。
こちらも陽明門の彫刻。
陽明門の前にある石の灯篭。
約300年もの間風雨にさらされて、灯篭の上に堆積した土に苔と植物が自然に生えていました。
拝殿、本殿、家康公が眠る奥宮拝殿などを参拝します。
事項に続く。。。
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