こんにちは。

心理カウンセラーの
石岡みおです。
 
 


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自分の中の
小さな子どもに
優しくしてあげなさい。
 
心配しないでいいよ。
怖くない、怖くないと、
言ってあげなさい。
 
君は、愛されている。
 
そう感じられるよう
暖かく包み込んであげなさい。
 
そうやって、まず
自分自身を癒すてあげなさい。
 
それがこの世界の
癒しのはじまりです。
 
 
葉 祥明
心に響く祈り より
 
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これは、私が大好きな
詩集に書かれている
「葉祥明さん」の詩です。

 


心理学を学ぶ中で、
 

さまざまな
人間関係の中で

最も根本的で
土台になる関係は

「自分自身との関係」である、
 

と、学びました。



自分自身との関係を
こじらせている人の多くが
 
自分の中の
「小さな子どもの自分」に対して
かなり手厳しく、

「こうあるべき」と
ジャッジしたり

ダメ出ししたりして

「自己否定」を
繰り返してきた人のように思います。


私自身も
自己否定しかしてこなかった
人生前半でした。


自己否定を
生きるエネルギーに変えてきた
とも言えると思います。



「こんなことで落ち込む自分はダメだ」

「頑張れない自分はダメだ」

「人に優しくできない自分はダメだ」




などなど

そうやって
自分にダメ出しし

手厳しく叱咤激励すればするほど

「自分」との関係は
どうしても拗れていきがちです。




長年「自己否定」で
生きてきた人が

自分に対して
「優しくする」

というのは、
なかなか難しいものですが

少しずつでもいいので

自分の中の
小さな子どもに
「優しくしよう」と意識して、

その子の声に
耳を傾けること。
 
寄り添ってあげること。

ありのまま、
いま自分の中の
「小さな子ども」が感じている気持ちを
受け入れてあげること。


その積み重ねが
自分自身との良い関係を作り

結果的に
周りの人との
良い関係にも繋がっていくのだと思います。



最後までお読みいただき
ありがとうございます。
 

 

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「自分軸で生きたい」あなたを

応援するカウンセラー 

石岡みお

 

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