「助けて」と言える人は強い

こんにちは。

心理カウンセラーの
石岡みおです。

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時にひとは、
人生の中で
壁に直面することがあります。

うまく立ち回るために
無駄にカッコつけることもありますが

自分の能力の限界を
受け入れ、

頼れる人に
助けを求めることは
とっても賢いことなのです。

手を差し伸べてもらった
その次は、

今度はあなたが
そのひとを
助ける番です。

お互いが気遣うことで
より硬い絆が
生まれるはずです。

Cup of therapy
MUJI BOOKS より

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カウンセラーをやっていて
実感することは、

苦しい時に
「苦しい」と
助けを求めることができるひとは

本当は心が
強い人なのかもしれない

ということです。

弱さを抱えた
そのままの自分で

怖いよ〜

寂しいよ〜

不安だよ〜

自分なんて
大嫌いだよ〜

1人じゃ無理だよ〜

だから
助けてほしいよ〜

と言うのは

まるで子供みたいで、
みっともない、と
思ってしまいがちですが、

でもそう言えるのは、

「等身大の自分を
受け入れる心の準備が
できてきている」

ということでも
あるのかもしれません。

無理して、1人で
強くあろうと
するよりも

弱くて
不完全な自分だと
受け入れているからこそ、

周りにいてくれる人に
感謝して

自分ができることで
精一杯努力する
という覚悟もできるのかもしれません。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。