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「自分軸で生きたい」

あなたを応援するカウンセラー

石岡みおです。

 

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今日の質問飛び出すハート

 

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自由な環境に

身を置くために

どんなことをしますか?

 

 

マツダミヒロ

1日1問答えるだけで

理想の自分になれる365日の質問

より

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どこに身を置くと

自分は一番

力を発揮できるのか、

 

心が自由でいられて

志をきちんと発揮できるのか。

 

 

とっても大切な

視点だと思いました。

 

 

 

あなたにとっては

いかがでしょうか?

 

 

 

私について考えてみた時、

 

暮らしの中に

「規律」と「自由」」が

バランスよくあること

 

という答えが思い浮かびました。

 

 

 

私は、性格診断をやると

「INFP」

内向型 (Introverted)

直観型 (Intuitive)

感情型 (Feeling)

知覚型 (Perceiving)

と診断されるのですが、

 

これは自分でも

結構当たっていると思っています。

 

 

どちらかというと内向的で

自分の世界の中で

生きているタイプなので、

 

「自分一人の自由な時間と空間」が

毎日の中にある程度確保できないと

ものすごくストレスになります。

 

 

 

家族との時間

友人との時間も

もちろん大好きなのですが、

 

たった一人

誰もいないところで

過ごす時間が

必要不可欠だと感じています。

 

そして、そこで感じること

考えることが

仕事や家族との関係にも

活かされるように思います。

 

 

 

ただ、じゃあ、

「全て一人の自由な時間」

ならいいか、

というとそんなことはありません。

 

 

独身時代は

なんの「枠組み」「規律」もない

無秩序な生活を送っていたことで

食生活も部屋も睡眠習慣も

乱れまくっていた私でしたが、

 

子供を産んで

生活が「規則的」になったことで

随分心が整っていきました。

 

 

 

3時間おきに何があっても

授乳をする。

 

決まった時間に

食事をとり

決まった時間に子供を寝かせる

 

という生活は

私にとって最初

かなり窮屈ではあったのですが、

 

その秩序が

自分の生活に加わったことで、

私の心は、その前に比べて

随分丈夫になりました。

 

 

不自由が加わって

結果的には

若い頃より

心は自由になった感じがします。

 

 

 

 

心理学的にも

ブレない、折れない

丈夫な心を育てるためには

 

「生活の中の変わらない秩序」が

とても役に立つと言われています。

 

 

 

糸の切れたタコのように

ただただ自由で

地に足がついていない状態でも

 

規則ガチガチで

それをただただ

盲目的に守るだけでも

なく

 

その両方をバランスよく

取り入れていくことが、

 

私たちの人生を

より幸せで豊かなものに

してくれるのかもしれない。

 

 

この質問を受けて

改めてそう思いました。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

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