こんばんは。
「不安」専門カウンセラー
石岡みおです。
プロフィールはこちらです。
先日、
部屋の片付けをしていたら
数年前の
「カウンセリング日記」が
出てきました。
当時、私が
カウンセリングを受けながら
セッションの中で
気づいたことを
メモしていたノートです。
その中に、
こんな言葉がありました。
「等身大の私は、壊れないんだ...」
「そういうことなんだ...」
と、心の奥底で
しっかり気づいたような
そんな書き方でした。
今思うと、
それまで、私の心が
ずっと不安定で
壊れやすかったのは
等身大の逆、
「理想の自分」
「あるべき自分」に
なろうと必死だったから
なのだと思います。
仕事で
結果を出すべき
親孝行すべき
多くの人に好かれるべき
などなど…
多くの「べき」が
私の中に渦巻いていました。
「理想の自分」であるべきだと
自分に要求してくる自分
のことを
心理学では
「超自我」といいます。
理性
ルール
倫理観
良心
罪悪感
禁止
理想
など…
そういうものに基づいて
自分を監視したり、
見張ったりする存在です。
それは、子供の頃、
親の「しつけ」などから
無意識に
取り込んだケースが多く、
別名、
「親の置き土産」
とも言われています。
カウンセリングをやっていると
その方の中の
「超自我」の存在が
悩みの種になっている
クライアントさんと
よく出会います。
私自身も
おもいっきり、
そうだったのですが^^;
超自我は、
いつも自分を見張っていて
行動一つ一つに
評価やダメ出しをします。
「こうあるべき」
「こうすべき」
という「理性」
を、優先するので
その時心が感じている
ありのままの「感情」が
置いてきぼりになりがちです。
なので
悲しい時に
「悲しいよ〜」と言って
甘えたり
寂しい時に
「寂しいよ〜」と言って
真っ直ぐ甘えることも
なかなかできません。
私自身は、
長年カウンセリングを受ける中で
この
「感情を置いてきぼりにせず
そこに寄り添われる体験」
「ちゃんと真っ直ぐ甘える体験」
を、存分にさせてもらってきたように
思います。
カウンセラーには、
自分の言いたいことが
存分に言える。
カウンセラーは
私の気持ちを
どこまでも解ろうとして
耳を傾け続けてくれる。
カウンセラーには
何を言っても非難されない
カウンセラーに
守られているようで安心できる
カウンセラーには
助けて!と遠慮なく言える
そんな体感を
くり返すことで
私の中の「超自我さん」は
だんだんと肩の力を抜き
私をそんなに
見張らなくなっていきました。
それまでは
超自我さんが
「ちゃんと生きていけるよう、
正しい方向に導かねば!!」と
1人で必死に
頑張ってくれていたのですが
カウンセラーさんという
支えてくれる存在が
できたことで
安心して
肩の力を抜いていったのかもしれません。
自分の中で
超自我さんが
頑張りすぎないようになると、
「できない自分」を
目の当たりにして、
そんな自分に
「がっかり」することも
確かに増えました。
それまでは、
ある意味「超自我さん」の
頑張りのおかげで
文字通り「自分を超えて」
結果を出せていたようなことも
あったからです。
「がっかり」って、
あまり心地よいものではありませんが
でも、私は自分に
ちゃんと「がっかり」
できるようになったことで
ずいぶんと、楽に
生きられるようになったな、
と思います。
自分は
理想の自分には
なかなかなれないし
情けない部分が
いっぱいある
カッコ悪い部分も
いっぱいある
だからといって
生きていけないわけではないし
これが私なんだ。
周りには
そんな私の弱い部分を
支えて補ってくれる人や
環境がちゃんとあって
それに感謝して
生きていけばいいんだ。
それでちゃんと
生きていけるんだ
ということも
体感的に理解していきました。
そうやって
等身大の自分って
壊れないんだ...
ということを
繰り返し確認し、
身体で理解していったように思います。
あなたの「超自我さん」は
いかがでしょうか?
よく言う
「手厳しい言葉」
はありませんか?
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー 石岡みお
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