こんばんは。



「不安」専門カウンセラー
石岡みおです。

 

プロフィールはこちらです。 

 


 

誰かを助けたい

という気持ちは

持っていて、いい。

 

でも、助けることに

「成果」を求めてはダメですよ。

 

 

 

今朝の

朝ドラ「おかえりモネ」の中の

セリフです。

 

 

 

気象予報士として

河川の氾濫の危険がある地域に

非難するよう、

精一杯伝えた、主人公の百音たち。

 

その後実際に

その川は氾濫します。

 

 

その状況を目の当たりにして、

 

果たして自分たちの

事前報道が

どのくらいの人に伝わり

 

どのくらいの人が

避難し、

被害を免れたのか

 

そのことが気になっていました。

 

 

そんな時、

先輩の気象予報士の

朝岡さんに言われた一言です。

 

 

 

 

この言葉を聞いて

私の心もハッとしました…

 

私の中にも、

「成果」を求めている

自分がいるな、と…

 

 

 

カウンセリングによって

目の前のクライアントさんが

 

「悩みが緩んだ」

とか

 

「楽に生きられるようになった」

とおっしゃったら、

 

やっぱり嬉しいし、

 

クライアントさんが

笑顔になるのが見たい

 

役に立ちたい!

と、思います。

 

 

 

でも、その気持ちの中には

 

自分が

役に立ったって

思いたい。

 

という気持ちも

 

ゼロではないしれないな、

と思いました。

 

 

 

 

メサイアコンプレックス

というのがあります。

 

 

日本語では「救世主妄想」

とも訳される

コンプレックスの1つです。

 

 

 

これを持つ人は、

 

無意識のうちに

誰かの救世主になろうとし、

 

それによって

自我を保とうとするのが

特徴である、

 

と言われています。

 

 

 

「誰かを救っているならいいのでは?」

と思われがちですが

 

「コンプレックス」

と言われるくらいなので、

その心境は、複雑です。

 

 

 

「誰かを救いたい」

という感情と

 

「自分が救われたい」

という感情が混ざっているからです。

 

 

 

誰かを救うことで

自分が救われるわけなので、

 

自分がとった行動が

相手に受け取られなかったり

拒絶されたりすると

 

自我がとても傷ついてしまいます。

 

 

 

このドラマの中では

 

「あなたのおかげで

助かりました!」

という言葉は

「麻薬」です

 

というセリフもでてきます。

 

 

 

 

いつの間にか

「その言葉を聞きたくて」

必死になるのだとしたら、

 

それは

相手ではなく

自分に焦点が

当たっているのかもしれません。

 

 

 

 

このメサイアコンプレックスは

 

対人援助の仕事をする人は

多かれ少なかれ

誰でも多少は

持っていると言われています。

 

 

 

 

私は

この仕事を通して

痛みや傷を抱えた人に寄り添い

自分にできるサポートを

したいと思っていますが、

 

その仕事をしながら、同時に、

 

私自身も救われている。

私自身も、癒されている。

 

ということは多々あります。

 

 

 

相手の役に立てた

と感じることは

 

やっぱりすごく嬉しい。

 

 

それは、別に

悪いことではないと思うのですが、

 

でも、そんな自分に

ちゃんと気づいていたいな、

と思いました。

 

 

 

相手の気持ちを思い

自分にできることを

一生懸命やる

 

 

でも、

それを相手がどう感じ

どう受け止めるかは

 

相手の課題、

相手の自由なんだ。

 

 

私は精一杯

自分にできることをやるだけなんだ

 

ということも

忘れないようにしたいと改めて

思いました。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー 石岡みお

 

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