こんにちは。



「不安」専門カウンセラー
石岡みおです。

 

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波が海の業(ごう)ならば

 

あなたを想うことが

私の業だった

 

 

 

 

これは

「波が海の業ならば」

という、小説に出てくる一説で

 

母が娘を想う気持ちを

現したものだそうです。

 

 

 

 

業というのは

「役割」

「仕事」という意味もあり

 

また、

「理性のよって制御できない

心の動き」

という意味もあるそうです。

 

 

 

 

母になって、

「我が子を想う気持ち」というのは

ほんとうに

 

理性でコントロールできるものでは

ないことを、思い知りました。

 

 

 

自分のこと以上に

我が子を、

大事に愛おしく想うのが

母親の「役割」でもあり

 

その想いの強さゆえ

「理性で制御できないもの」

でもあり

 


だから、良くも悪くも

母と子の間の出来事は

子の人生にも

大きく影響を与える。

 

 


まさに「業」なんだなあ

と思います。

 

 

 

 

でも、大人になって、

子供時代に

親との間で傷ついたことを

見つめ直したり

 

その傷を

我が子との関係で

癒せることがあったり

 


そういうプロセスの中で

経験できる宝も

たくさんあるなあと思います。

 

 

 

 

この気持ちが

「母の業」なんだ

ということを自覚し

 

我が子を1人の人格として

尊重しながら、

 

これからも

娘を愛していきたいと思いました。

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー 石岡みお

 

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