こんにちは。
「不安」専門カウンセラー
石岡みおです。
プロフィールはこちらです。
先日、
「ネガティブな感情に
振り回されないための
コツはありますか?」
というご質問をいただきました.
不安、寂しさ、悲しさ
無力観、劣等感、罪悪感、
虚しさ、絶望感、孤独感などなど
できれば味わいたくない感情が
湧いてくるというのは
やはり、しんどいことですよね。
何とか、早く
その気持ちを無くしたい!
と、誰もが思うと思います。
ただ、このブログでも
何度か書かせていただいたのですが、
感情は
「十分に感じて味わうと和らぐ」
という性質を持っています.
何とかして無くそうとすればするほど
逆に存在感を増して
何ともならなくなります。
逆説的にも思えますが、
実は、湧いてきた感情を
自分の中に抱えて
しっかり味わうことができると
そのしんどさからは
徐々に解放されていくのです。
これが「コツ」かなあ
と思います.
「感じて味わう」というのが
イメージしづらい方には、
感情=
自分の心に住んでいる小さな子ども
と捉える方法もおすすめです。
※その子のことを心理学では
「インナーチャイルド」と言います。
いま、あなたの心の中に
5〜6歳の小さな子が
住んでいるとイメージしてください.
味わいたくない感情が
湧いてきた時、というのは
その子が、
グズリ始めた時です。
例えば
悲しさを感じた時は
その子が
「悲しいよ〜」と言って
グズっています。
不安を感じた時は
その子が
「不安だよ〜」と言って
グズっています.
劣等感を感じた時は
その子が
「自分なんてダメだ〜」
と言ってグズっています。
そして、「感じて味わう」
というのは、
その子の隣に座って
悲しんでいる、その子の話を
聞いてあげることです.
側にいるよ、という気持ちで
その子の言い分に
十分耳を傾け
「悲しいね。
そりゃ、そんなことがあったら
すごく悲しくなっちゃうよね.
いっぱい悲しんでもいいよ.
いっぱい泣いてもいいよ
一緒にいるからね」
そんな風に、声をかけてあげる
その子の感じていることを
共感的に理解してあげる
悲しんでいる、という事実を
受け止めてあげる
そんなイメージです.
この時、私たちはつい
その子のことを
「励まそう」と
してしまいがちなのですが
これはNGです。
「大丈夫!悲しまなくてもいいよ!」
と、「励まし」たり
合理的に「こうしたら解決できるよ」と
解決策を提示したり
別のものに気を逸らせて
気持ちを切り替えようとしたりすることは
感情を十分感じて味う
ことにはならず
むしろ逆効果です。
実際の子供でも
よくありますよね。
大人がいくら泣き止ませようとしても
いつまでもグズグズしていた子が
その子が気が済むまで
十分に泣かせてあげると
ケロッと泣き止み
後に引きずらない
というのは
私も、5歳の娘の子育てをしていて
よく体験します。
なので
励ましたり
気を逸らしたり
解決しようとしたりするのではなく
心の中に住む、
小さなその子のすぐ隣で、
一緒に「悲しいね」と
共有するというのが大事です。
何とかしようせず
あるがままにさせておく。
そして、そのあるがままの
その子と一緒に居てあげる
感情に
振り回されないようになりたい!
と思われる方は
よかったらぜひ、
一度イメージしながら
やってみてくださいね(^ ^)
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー 石岡みお
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