こんにちは。
「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー
石岡みおです。
プロフィールはこちらです。
私には、娘が産まれてから、
なぜか日課になってしまった習慣があります。
それは毎朝、仕事の前に
「NHKの朝ドラを観る」というものです(笑)
半年間を通して、知る
主人公や登場人物の
人生の物語から、
数々、感銘を受けてきました。
現在は、戸田恵梨香さん主演で
「スカーレット」が放送されていますね。
今日は、少し前の回で
主人公の「喜美子」が言ったセリフを紹介したいと思います。
戦後まもない、貧しい家庭で育った喜美子は
数々の苦労を経て、
女性陶芸家として、世間に認められる存在になります。
そんな喜美子が
女で一つで育てた息子に言った言葉です。
息子の武志が、
大学進学の為、旅立つ朝、
息子にかけた言葉が私の心に響きました。
「楽しむんやで。
何でも楽しみなさい。
つまらんなぁ、思ったら、
つまらんなぁ、いうことを
しんどいことがあったら、
しんどいなぁ言うて、
しんどいことを楽しみなさい。
お母ちゃんに会いたいなぁ、思ったら
会いたいなぁ、いう
気持ちを楽しみなさい」
私はこの言葉を聞き
朝から一人で号泣してしまいました。
心理学を学ぶ中で、
「人には、自分の全体性を生きたい、という本能がある」
という事を知りました。
楽しさや喜びは、
感じていて、とても心地が良い感情ですが、
人間は本能的に、それだけではなく
苦しみや葛藤、寂しさなど
避けたくなる感情も、しっかり生きられた時
豊かさを感じられるのだそうです。
陶芸家の喜美子同様、
人の心を動かす素晴らしい芸術作品は、
苦しさや葛藤から生み出されているものが多くあります。
避けたくなるような感情も
大切な自分の一部としてしっかり感じ、
「楽しむ」ことが出来るようになることが、
息子の人生を豊かにすると、
喜美子は自分の人生の経験で
解っていたのだと思います。
私は親として
娘にそんな風に言えるだろうか...。
娘の苦しさは、
親として、自分の事以上に苦しいものです。
見ていられなくなって
なんとか、その状況から助け出したい、
そう思ってしまうように思います。
でも、私自身も、
これまでの人生で味わった
様々な「しんどい感情」が、
今の生きがいにつながっていると実感しています。
娘に対しても
そんな風に、見守れたらと、
思った朝でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー 石岡みお
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