こんにちは。

 

「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー

石岡みおです。

 

プロフィールはこちらです。

 

前回は

「周りからの評価」=「自分の価値」だった頃の話

をしました。

 

 

今日は、そんな私が28歳で得た肩書と、

その頃のギリギリの精神状態について書きたいと思います。

 

 

 

赤字部門改革の責任者に抜擢された私は、
さらに仕事漬けの毎日を送ります。

責任者としての最初の仕事は
「人員整理」
つまりリストラでした。

売上に対する、人件費の割合が
膨れ上がっていたからです。

勤務状況などよっては、辞めていただかなければならない事を
スタッフに一人ずつ伝えました。

突然の責任者交代、
業務体制の変化など
スタッフにしてみたら、戸惑う事しかなく、
それが怒りとなって私にもぶつけられました。

それでも
「これが私の仕事なんだ」と、やり切りました。


そこから数年間は、常に「数字」の事で頭がいっぱいでした。

就任から1年
半ば強引なやり方ではありましたが、
会社を黒字に転換することができました。

その事がきっかけで、私は、会社の取締役になります。
28歳の時でした。

いただくお給料の額も増えました。
車もBMWに乗り換えました。

でも、実態は、
健全な会社にできた、というより、
とにかく数字、数字、と
売上ばかり追いかけて実現した実績でした。

私もスタッフも、
毎晩、深夜まで仕事をしていました。

そんな私のやり方にはついていけず、
会社を去っていたメンバーもたくさんいました。


私自身も、毎年、決算月が近づくにつれ、
よく眠れなくなり、感情がかなり不安定になりました。

プレッシャーと極度の不安から
「過食」をくり返したのもこの頃です。

深夜、仕事が終わって家に帰ると
ただひたすら、甘いものを食べました。

何かの拍子に、急に不安が襲ってきて
過呼吸の状態になる、
という事も何度もありました。

今振り返れば、
本当にギリギリの精神状態でしたが、
当時は、そのような自覚がなく、

やはり、どこか盲目的に
「もっと成功すれば、自分は幸せになれるんだ、
不安から解放されるんだ」
と信じていました。


今思えば、
私は何をそんなに求めていたのだろう、と思います。

求めていた、というよりは
なぜか、自分の中から湧いてくる
「不安」から、必死に逃げるように仕事をしていた、
という感じでした。


「弱さ」や「できない自分」を含めた
等身大の自分を

そのままでは受け容れることが
できないので、

「肩書」や「収入」「良い車」
など、他者から認められたり
尊敬されたりするようなものを
身にまとい、安心を得ようとしていたように思います。

一度手に入れると、
今度は、それがなくなってしまうことを恐れ、
結局は気持ちが休まることがありませんでした。


そんな私は、30歳を目前に
またもや、人生の大きな転機を迎えます。



続きはまた次回お話ししますね

 

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「自分軸で生きたい」あなたを応援するカウンセラー 石岡みお

 


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