入院初日 | たぶん日刊miomio

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極低出生体重児・みおちゃんと
家族の毎日

★2014年3月29日(土) 後半2(書ききれなかった続き) 27w1d


生まれて初めて乗った救急車で15分、

運良く受け入れてもらえることに決まった大学病院に着きました。


救急車って、大出血しているとか、怪我で動けない、

歩けない、自力で(家族の力を借りても)病院に行けない人が

利用するものだと思っていた私です。

「私歩けるのに、自分で動けるのに、隊員の皆さんすみません」と

担架で運ばれながら思いつつも、自分で動いたら

まずい状態なんだということを実感せずにはいられませんでした。


すぐ分娩室に通され、複数の医師、看護師に囲まれて

診察を受け、数時間経ったと思います。

いくつかの点滴に繋がれ、陣痛室に移動して、

医師から今の状態を説明されました。


・お産が始まろうとしている状態。

 子宮口が開き、赤ちゃんの頭が子宮の入口を塞ぐような

 形になって外の世界に触れている。

・高位破水。子宮の上の方が破けていて、そこから少量破水している。

 (破水の自覚はなかった)
・点滴で進行を止めているが、止めきれない場合はそのまま

 出産になる。いつまでもつかはわからない。

・赤ちゃんにとっては少しでもお腹の中に長くいることが大事。


もう、生まれるまで入院していなきゃいけないと覚悟しました。

それが明日になるか3か月先の予定日頃になるか、

全くわからない状態です。


なんでこうなったんだろう。

数日前の定期健診まで、何事もなく順調でした。

変わったことも特にしておらず、思い当たることは何もありません。

まだ7か月で、もう生まれそうだなんて。


その日は分娩室で一晩過ごしました。

夫は私が処置を受けている間、入院手続きをしたり

それぞれの実家に連絡したりしていたようです。

こうして、トイレに行く以外はベッド上で過ごす生活が始まりました。