水産部会・水産総合調査会合同会議でも大和堆水域での対応が議題となりました。
漁業団体の方々からは厳しい声が上がりました。
我が国のEEZ内で他国船が操業しているのを何故臨検、拿捕できないのか?
何故我々の漁船が自粛操業しなければならないのか?
自粛が終わり、中国船が居なくなると同時に魚も居なくなった。
スルメイカ…毎年5000トン→今年は他の海域で1000トンしか取れない。
どこも大赤字→廃業が増える
「一罰百戒」を中国船に思い知らせべき。
出席議員からも水産庁、海上保安庁、外務省に対し、
「自粛を出す国を間違っている。もう二度と中国や北朝鮮の舟を我が国のEEZ内で操業させないという確約をここで出せ!」と迫る場面もありました。