■「へたれ」が夢を叶える方法① ~「へたれ」が夢を実現するまでの三ヶ月~■ | へたれオカンは今日も笑う!

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皆様こんにちは。

 

さて、昨日は、

「へたれ杉の」が、「本を出版する」という夢を実現するまでの、

「直近三ヶ月」に、ひたすらなにをやっていたか、というお話をさせていただいた。

 

それが、

①朝夕の、お祈り。

②家中のお掃除。

③一日10分だけ、「ありがとう」を言い続ける。(通称:ありがとうの奇跡・目標5万回)

この3つだ。

 

とはいっても、これはあくまでも、「へたれ杉の」が勝手にやっていたこと。

つまり、

これら一つ一つが、「夢を叶えるために」特別必要だ、といっているのではない。

 

つうか、本当は、「その夢が実現する」ということをまるごと信じて、

あとはひたすら、そのために必要なことをやりながら、

のんびりと大船に乗った気分でいたらいいのだ。

だけど、この「成功体験」を持っていない「へたれたち」は、

なんやかんやと、「失敗した過去」を持ちだし、「アカン思考」に陥って、

結局それが「やっぱりダメだった」という現実を引き寄せてしまうことを阻止するための、

緊急措置ということだ。

 

つまり、これは、

それらを実行した上での効果を期待するというよりも、

「余計な思考をしないための打開策」だ。

 

よって、杉のが実行した、この3つに特別効果あるということではなく、

なにを選んだっていいということ。

・朝散歩

・魔法の言葉

・「地獄言葉を言わない」etc・・・

他にもいろいろ「毎日続けるといいよ」とされてることなら、なんだっていい。

とにかく、

「自分が一度やってみたい」

「これは、やっておいたほうがいい」

と自分で思うもの。

というよりも、

「これまで何度挑戦しても途中で頓挫したこと」

これが一番いいかも知れない。

それらを、最低、3つはチョイスしてみよう。

そう、なんだっていい。

自分が、やってみたいことを、続けきること。

それによって、自分にとっての「成功体験」を作るということなのだ。

 

そして、それは、

「実現したい何か」から、一旦、離れてみる、ということでもあるのだ。

そう、手放してみる、ということだ。

毎日毎日、四六時中、そのことばかりに頭をとらわれているから、

ネガティブな気分を引き寄せてしまう。

だから、「そんなことよりも、こっちに集中」という、

まあ、それはそれは、言い出したらいろんな効果があるということだ。

 

そこで、今日お届けする、「やり続けるコツ」。

 

これが一番「へたれたち」は知りたいことだろう。

 

そのコツは、これだ。

①一つ一つに細かいルールを作らない

②フルバージョン、手抜きバージョン、ありとあらゆるバージョンを許可する。

③最初から、長期間を視野に入れない。

 

そう、簡単に言えば、

ちゃんとした「形」をつくらないということ。

たとえば、

あなたが「朝散歩」をやり続けよう、と決めたとする。

そのために「朝5時に起床」というルールを作ってしまうと、

一度寝坊したら、それで「へたれ決定」だ。

それでは元も子もない。

だから、

その「朝」の定義を、「午前中」にしてしまう。

もしくは、「その日のうち」。

それでいいのだ。

 

「朝散歩なのに、そんなの意味がない」

 

そんなこと言い出したら、「へたれ」は一生、何もやり遂げることができない。

 

まずは、どんなユルいものでも、「毎日続ける」。

これが肝心。

 

次回は、その「コツ」をもう少し、紐解いてみよう。

 

それではまた。

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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