■「へたれオカンは今日も笑う」の正しい読み方(笑)■ | へたれオカンは今日も笑う!

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杉野家の日常です!

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皆様こんにちは。

今日の、おしゃべり元保護者の記事は、

∟■「子供たちの夢を叶える可能性」を伸ばす方法■

子供たちに、罪悪感なく「自分の夢」を叶えてもらう方法を述べています。

 

さて。

今日は、多くの方が、「へたれオカンは今日も笑う」を手にしようと、

予約注文をしてくださっているということから、

その一冊が、「なんや、買って損した」と、思われないための伏線をはるための記事を、

一発カマしておこうと思いついた、ということです。

 

まず、元々、この「心笑亭杉の」をご存知で、

この杉のが、

「まともな文章を書けない奴」

と認識してくださっている方は、とりあえず、そのままの認識をもってお読みいただければ問題ないと思います。

 

ですが、今回、この本の出版によって、「心笑亭杉の」を知ったという貴方。

また、

元々の友人や知り合いで、

これまで、私の書いているブログなど全く知らなかった、というか、この本の出版を聞いて、

なになに、どんな本を書いたんや!と、「付き合い」から、購入しようとしてくれた友達。

 

そして、あちらの、子真面目なブログを読んで、「どんな素晴らしい人間(←中にはそういうふうに思った人もおるやろさ)が書いた子育て本だ」と、信じて購入した方もおられると思われます。

 

そういった方たちは、

「従来数々ある、素晴らしい子育て本」

とは、全く違うものであることを念頭にお読みください。

 

したがって、

「美しく、きれいな日本語」の文章が続くのは最初の「まえがき」と、最後の「あとがき」だけ。

あとは、いつもの「心笑亭杉の」のまんま、「ふざけとるくせに、なぜか胸をはっている文章」

だけで展開しております。

 

まあ、これを、私的には、

「ふざけているようで、実は奥深い」

「ガサツなようで、実は繊細な内容」

である、あまりない独特な文体と信じ込んでいる、ただの、 「勘違い野郎」であることだけを頭においてお読みいただけると、

その文章が、すんなりと頭に入ってくるはずだと信じております。

言い換えれば、

そうやって前提をもってお読みいただかなければ、

 

非常に、ふざけた腹立たしい奴!←本人はいたって真面目

 

と、憤りしか残らない、そんな一冊となるやもしれません。

 

しかし、この一冊は、

そういう、「素晴らしい子育て本」などに慣れている、

「正しい子育て」だけを、正解としている親たちに、

少し疑問を持ってもらおうという狙いもあります。

そういったことから、

そんな、「正しい日本語も使えない親」「正しい子育てができない親」に、

偏見を持っていないかということをしっていただくために、

あえて、そのような形を選んでいる、と理解していただけると幸いです。

 

また、

そういう「子育て本」など、手にしたことがない、

「ほんまもんのへたれたち」

つまり、

「世間から『毒親』と呼ばれてしまうような親」

「『毒親』と勘違いされてしまうへたれオカンたち」にも読みやすく、

それでもって、興味をもってもらおうと、

少し、「へたれ用語(杉のにとっては常用語)」を使用しているため、

お見苦しい箇所も多々あるかと思いますが、

どうか、そのあたりをご理解いただけたらと思っています。

 

いってみれば、

これまで、ずっと「心笑亭杉の」のブログを読み続けている方たちにとっては、

「いつものこと」

「普通のこと」

「これまでよりちょっと成長した感」

などを感じていただける内容かと。

 

そう、

 

その、

「子育てとは、正しくあるべき」

「親として、正しくあるべき」

という前提をとっぱらってお読みいただきたいのです。

 

そうやって、「へたれオカン」の世界をお楽しみいただけると、

これまで見えなかった「大切ななにか」に気づいていただけるかと。

 

ひたすら、平身低頭でお願いしておきます。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。

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