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皆様こんにちは。
今日の、おしゃべり元保護者の記事は、
子供たちに、罪悪感なく「自分の夢」を叶えてもらう方法を述べています。
さて。
今日は、多くの方が、「へたれオカンは今日も笑う」を手にしようと、
予約注文をしてくださっているということから、
その一冊が、「なんや、買って損した」と、思われないための伏線をはるための記事を、
一発カマしておこうと思いついた、ということです。
まず、元々、この「心笑亭杉の」をご存知で、
この杉のが、
「まともな文章を書けない奴」
と認識してくださっている方は、とりあえず、そのままの認識をもってお読みいただければ問題ないと思います。
ですが、今回、この本の出版によって、「心笑亭杉の」を知ったという貴方。
また、
元々の友人や知り合いで、
これまで、私の書いているブログなど全く知らなかった、というか、この本の出版を聞いて、
なになに、どんな本を書いたんや!と、「付き合い」から、購入しようとしてくれた友達。
そして、あちらの、子真面目なブログを読んで、「どんな素晴らしい人間(←中にはそういうふうに思った人もおるやろさ)が書いた子育て本だ」と、信じて購入した方もおられると思われます。
そういった方たちは、
「従来数々ある、素晴らしい子育て本」
とは、全く違うものであることを念頭にお読みください。
したがって、
「美しく、きれいな日本語」の文章が続くのは最初の「まえがき」と、最後の「あとがき」だけ。
あとは、いつもの「心笑亭杉の」のまんま、「ふざけとるくせに、なぜか胸をはっている文章」
だけで展開しております。
まあ、これを、私的には、
「ふざけているようで、実は奥深い」
「ガサツなようで、実は繊細な内容」
である、あまりない独特な文体と信じ込んでいる、ただの、 「勘違い野郎」であることだけを頭においてお読みいただけると、
その文章が、すんなりと頭に入ってくるはずだと信じております。
言い換えれば、
そうやって前提をもってお読みいただかなければ、
非常に、ふざけた腹立たしい奴!←本人はいたって真面目
と、憤りしか残らない、そんな一冊となるやもしれません。
しかし、この一冊は、
そういう、「素晴らしい子育て本」などに慣れている、
「正しい子育て」だけを、正解としている親たちに、
少し疑問を持ってもらおうという狙いもあります。
そういったことから、
そんな、「正しい日本語も使えない親」「正しい子育てができない親」に、
偏見を持っていないかということをしっていただくために、
あえて、そのような形を選んでいる、と理解していただけると幸いです。
また、
そういう「子育て本」など、手にしたことがない、
「ほんまもんのへたれたち」
つまり、
「世間から『毒親』と呼ばれてしまうような親」
「『毒親』と勘違いされてしまうへたれオカンたち」にも読みやすく、
それでもって、興味をもってもらおうと、
少し、「へたれ用語(杉のにとっては常用語)」を使用しているため、
お見苦しい箇所も多々あるかと思いますが、
どうか、そのあたりをご理解いただけたらと思っています。
いってみれば、
これまで、ずっと「心笑亭杉の」のブログを読み続けている方たちにとっては、
「いつものこと」
「普通のこと」
+
「これまでよりちょっと成長した感」
などを感じていただける内容かと。
そう、
その、
「子育てとは、正しくあるべき」
「親として、正しくあるべき」
という前提をとっぱらってお読みいただきたいのです。
そうやって、「へたれオカン」の世界をお楽しみいただけると、
これまで見えなかった「大切ななにか」に気づいていただけるかと。
ひたすら、平身低頭でお願いしておきます。
へたれオカンは今日も笑う アイタタ杉の流『心』の子育て15ヵ条 1,296円 Amazon |
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