歴史が好きな父が、パリで唯一行きたいと言ったのがここ、パリ8区にある、ナポレオン・ボナパルトが作らせた
エトワール凱旋門
通りすがりに見るだけでもいいかな?
と思っていたのですが、父の希望で久しぶりに上ってみることにしました。
まずはシャンゼリゼ通りからの凱旋門と、記念撮影。
オスカル君のカメラ目線が可愛い


凱旋門の上に人がいるのがわかりますね。

凱旋門のある場所へは、シャンゼリゼ通りの地下入り口から地下道を通って行きます。
ここは車椅子で下りるところがなく、母にはゆっくりと歩いて階段をおりてもらいました。
凱旋門にもリフトがありましたが、ルーフトップではなく、1つ下のお土産物のフロアまでしか行けません。
仕方がないので母には待っていてもらい、父とオスカル君と屋上へ。
エッフェル塔が見えますね!

凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りをはじめとして12本の通りが放射状に延びているのがよく見えます。
パリの10月後半はけっこう寒いですね。
以前10月末にパリに来た時は、ロンドンに住んでいたので
パリは暖かい!!!
という記憶しかありませんでした。
父と仲良しのオスカル君。


この日は雲が多く、屋上は風があって寒かったのですが、億女を1周しているうちに晴れてきました!
それにしても凱旋門は大きいですね。
改めて近くで見ると、圧倒されてしまいます。
各部分に彫刻があり、こちらは
「1815年の平和」
(作) Antoine Étex
↓

エトワール凱旋門も、パリミュージアムパスの対象です。
時間の予約は必要ありませんでした。
この日の日中の予定は、これで終わりです。
そして夜の予定は・・・
続く
To be continued...