ジェシーの誕生日で、鴨川のレジーナリゾートに2泊3日の旅行に行きました。

部屋に着いたら、まずは持参したバルーンで記念撮影。


予報では雨でしたが、何とか持ちこたえ、天気は曇り。

暑くなくてちょうどいいかも🤔

さっそく、ジェシーとホテル前のビーチで遊びました。




ジェシーは砂だらけになりながら、楽しそうに遊んでいます。

ジェシーの誕生日だから、ジェシーが楽しめる旅にしよう!

と計画したので大成功ですね🤗


夕飯はオーシャンビューのレストランで懐石料理。

ジェシーは金目鯛と野菜のプレートです。


オスカル君は、たくさん飲んだので珍しく酔っていました。


食事の後はホテルが用意してくれた撮影会。


ジェシー、3歳おめでとう🎂


ジェシーは小麦粉にアレルギーがあるため、大豆のケーキを食べました。

とても美味しかったみたい。


翌日は部屋でのんびり。

ジェシーは海を見ながら昼寝?


午後からは、また海で遊びました。


続く

To be continued ...

 

ジェシーが我が家に来るまで、

 

私は室内飼いなんて家が汚れそう!

絶対に嫌!!

 

と思っていた私。


犬を飼っている人の家で長時間過ごしたことも、ありませんでした。

 


そんな私が犬を飼うきっかけになったのは、夫オスカル君がさみしがっていたこと。

 




オスカル君はドミニカ共和国出身。


私と出会ったことで、家族、友人、仕事の全てを置いて日本へ移住したのは2020年1月のこと。


世界がコロナ渦に陥るのと、ほぼ同時期でした。

 


VISAや日本語学習など、最初の1年はやることがたくさん!


新婚だったこともあり、2人で濃密な時間を過ごしました。

 

日本で生活する

 

という新しいチャレンジがあり、寂しがる余裕もありません。



日本での生活が2年目になり、まだまだコロナも終息しない世の中。


外出を控えていたため、仕事も、友人関係もあまり作れなかったオスカル君。

 

一方で、私は仕事が忙しくなり、休みが少なくなりました。


オスカル君、寂しそうだな。



 

そんななか、オスカル君が

 

5年ぐらいしたら一緒に犬を飼いたい

フレンチブルドッグを飼うのが夢なんだ

 

と言うので、ブリーダーさんと連絡を取ったところ、ちょうど仔犬がいるとのこと。

 

見るだけ・・・




というつもりでしたが、見たら負けですね。

 

ジェシーと出会ってしまった私たちは、その場で飼うことを決定。

 

ジェシーは1週間後に我が家にやってきました。



 

日中はオスカル君と過ごしているので、しつけはオスカル君が担当。

 

お留守番も得意で、テーブルに自分のおやつがあっても、取ってはいけないもの、かじってはいけないものはよくわかっています。

 

1年もすると、ジェシーは立派なフレブルになりました。 

 


 

私が仕事から帰宅すると、毎回嬉しそうに玄関にいます。

 

私たちに帰宅の歓迎の挨拶をした後は、リビングから玩具やボールをくわえて戻ってきて

 

遊ぼう!!!

 

とアピールするジェシー。

 

 

靴を脱いで家に入ると

 

あれ? 玄関が温かい。

 

 

どうやら、ジェシーは私たちが留守だと玄関に座って(寝て)待っているようです。

 

フローリングの床が可哀そうなので、近くにベッドを設置しましたが、それでもドアの正面に座っているようで、靴を脱いで家に入った瞬間に

 

温かい

 

と感じます。

 


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私のこれまでの想像では

 

ワンコは人間の留守中には、好き勝手やっているのでは?

 

でも、ジェシーはいつも玄関にいるみたい。

 

 

そこで見守りカメラを2台つけ、ジェシーの様子をうかがうことにしました。

 

私たちが家にいるときは、玩具をかじったり、一緒に遊ぼうと誘ってきたり、私たちをストーキングしながら気ままに過ごしているジェシー。

 

 



そんなジェシーは、私たち2人ともが留守の時は、玄関の狭い空間でじっとしています。

 

オスカル君が自宅のスタジオで仕事をしている時は、日当たりのよいリビングの窓際で昼寝をしたり、スタジオの前に私が設置したベッドで寝たり、おもちゃをかじっているのに。

 

 

普段のジェシーはトイレにこだわりがあり、ウンチは家のトイレでしかしないので、私の帰宅と共に

 

3回分ぐらい びっくり

 

の排便をして、お尻をふいてもらうために私のところにきます。

 

 

留守中に水は飲んでいるようですが、留守の間はご飯も食べないし、おしっこもウンチもしません。

 

 

ジェシーの時間は私たちがいないと止まるんだ

 

ということに気が付きました。

 

 




人の寿命に比べて短い犬の寿命

 

1年が7年分にあたると言ったりしますね。

 

 

短い犬の一生で、止まっている時間があまりないようにしたい。


ジェシーに楽しく暮らして欲しい。

 

 

幸い、オスカル君は在宅の仕事が多いので、ジェシーは長時間の留守番をすることなく生活できています。

 

2人とも忙しいときは、ジェシーの大好きなワンコの家に預かってもらうようにしていますし、旅行はジェシー中心に考えるようになりました。

 

 

お出かけの日のジェシーのウキウキした様子は本当に可愛くてたまりません。



ジェシーは本日で3歳。


これからの季節は、フレブルにとって暑く、散歩も大変。

 

熱射病に気を付けつつ、今年の夏も、たくさんジェシーと遊びたいです!