何があったか簡潔に言うと、子供のことです。結婚すれば自然に子供が出来ると思っていたのですが、ほぼ100%それは無理とわかった我が夫婦。すごくショックだったけど、医療の力を借りれば可能だと言われたので、前向きでした。(ブログも続けてたし) 何もしたくない程に落ち込んだのは、IVFの失敗が続き、私は妊娠できないんじゃないかと思った時。ふとした時に、悲しくなって涙流すことも多々。夫や母、義父母、友達の支えが無ければ、今の私はここにいないでしょう。本当にあの優しさに感謝です。そして、あの日々があったからこそ、人の痛みが本当にわかるようになった気がします。
そして、7月に出産しました。
妊娠してからも、ちゃんと生まれてくるまですごく不安で、大きい産声を聞いた時に、ほっとしたのを覚えてます。生まれてきてくれて、ありがとう。