心に栄養〜オランダ国立美術館〜 | 徒然にっき inカリフォルニア

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2009年6月アメリカ人と婚約し、翌年2月フィアンセビザを取得し渡米、その後グリーンカード取得。つれづれなるままに日頃の出来事をサンフランシスコベイエリア(San Mateo County)より書き綴る、気ままな日記。

本日は、開始時間と同時にオランダ国立美術館へ。ここでは、オランダが生んだ超有名な芸術家、レンブラント(Rembrandt)とフェルメール(Vermeer)の作品に会うことが出来ます。歴史あるこの美術館、あのゴッホもレンブラントを鑑賞しにここを訪れたと言われています。

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この写真は建物の一部ですが、遠くから見ても、目を引く外観です。レンブラントとフェルメールの作品は2階(3階)にありますが、とりあえず、下のフロアから見て回ることにしました。

芸術には疎いので、名前を見ても誰かわからないのですが、絵って、癒やされますね。いいなぁと思う絵画の前で、ゆったりと流れる時間を満喫しました。夫は、気に入った絵のアーティストの名前をメモってましたね。

このゆったり時間が壊されてしまうのが、上記で挙げた、ザ有名な二人の画家のフロア。下から回ってしまったので、このフロアに着く頃にはすでに、黒山の人集りがいくつも出来た後。。。悲しいかな、作品を見に、人混み掻き分けて、行かなければ、なりませんでした。

ただ、レンブラントとの夜警は圧巻!美術館のライティングもこれに合わせているのか、はたまたライティングの天才と言われた彼だからか、後は作品がめちゃめちゃでかいというのもあってか、遠くからでも目を引きます。

一度、ここを訪れた男が、ナイフで傷つけてしまうというアクシデントがあり、きれいに修復したとのこと。それでかどうかはわかりませんが、ここから入ってはいけませんロープが、他の絵よりも距離があり、また絵の前に二人の係員がたっておりました。

フェルメールも大変人気で、私どうしても牛乳を注ぐ女が見たくて、またも人混みの中をささっと移動。しっかり目に焼き付けてきました。

もしまたアムステルダムに来ることがあったら、訪れたい美術館ですが、こんどは一番にこのフロア目掛けて来ます!

Rijksmuseum (オランダ国立美術館)
Museumstraat 1, 1071 XX Amsterdam
Phone: 020 674 7000
https://www.rijksmuseum.nl/en

ちなみに、アムステルダムでお馴染みの、I AMSTERDAM のロゴは、この美術館付近で見ることができます。

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ここも、大人気の様でした~!


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