ワンツトはジェシェフから20㌔弱の距離にあります

鉄道で10分強から15分程度

 

 

小さな駅には一本のホームが有るだけですがICも停車する駅です

 

 

 

町までは徒歩で15分程度

目当てのワンツト城(Łańcut Castle)迄は25分程度

 

小さな駅ですがインターシティー(IC)も停車します

Pafawag 104E

詳しくはPafawag 104EでWikipediaで調べて下さい

 

 

コルザムのレギオバン(Kolzam Regio Van)が停車していましたので一枚

詳しくはWikipediaで調べて下さい Kolzam Regio Van

 

 

 

ワンツト城

Łańcut Castle

詳しくはWikipediaで調べて下さい

 

 

 

 

 

 

 

広いお庭もあります

 

クラフクからICで二時間程度で来れますので日帰りも出来ます

駅迄は行きは上り坂 帰りは下り坂があります

 

ポーランド国鉄にはシニア割引があります

(現在はホームページが見る事が出来ませんのでわかりません)

正太郎の旅は短距離で複数の街を巡る為に切符を買っています

 

東欧の鉄道料金はたいして高くはありませんので

インターネットで購入したとしても差はたいした事はありません

上の切符は10年前のものですが

切符売り場で購入すると

売り場の人が出発時間到着時間 ワゴンナンバーと席番をなぞり乍ら切符を渡してくれます

下の切符は2019年 やり方は同じですので現在もやっていると思います

 

 

但し切符売り場で正太郎の白髪頭を見ると年齢を訪ねられる事もあります

シニア割引がある国では良くあることですが

 

ワンツト城では入場券を買う時に

シニア割引がありますと言われました

 

自称永遠の35歳と体を鍛えている正太郎にとってはショックな事です

白髪頭でもありますし年齢より上に見られる事もあります

髪の毛を染めれば多少は若く見えると思いますが

髪の毛が可哀そうで染める気にはなりません

 

因みに今年の夏にスペインでバス旅をしますが

大手のバス会社のALSAの券売機で切符を購入する時には

パスポートナンバーや生年月日を打ち込みますので

シニア割引料金で切符は買えます(去年の経験です)

 

スペインのベニドルムのバスターミナルです

切符を売る窓口は減って券売機で買う様になっていました

多分これからは券売機かネットで購入する時代ですね

写真右がALSAの切符売り場と券売機です

窓口はありますが人はいません

 

鉄道の駅も同じで切符売り場が開くのは列車やバスが来る30分前と言う事もあります

無人駅がある場合は車内で切符を購入出来ます