出発はバルセロナ・サンツ駅です
目指すはバレンシア経由でガンディア
そしてアリカンテ経由でムルシアです
先ずバレンシアには二つの駅があります
一つはバレンシア・ホアキン・ソルージャ駅
AVE等の高速列車専用の駅です
一つはバレンシアノルド駅
此方はインタシティー MD その他近郊線が停車します
バルセロナサンツ駅から乗る列車で着く駅が変わります
この路線にある観光地で有名なのはシェティス・タラゴナ・ベニカルロ・カステリョン デ ラ プラナ
訪ねた事がある町はタラゴナとカステリョン・デ・ラ・プラナ
タラゴナ駅のホームから海が見えます
ローマ時代の遺跡と青い海
初めて訪ねた時は20年以上前、
サンツ駅から列車に乗り何時着くのかなと奥さんと話していると
近くに座っているおばさんが「タラコ・タラコと降りる場所を教えてくれました」
その時のビーチには夕方になると親子や孫をつれたお年寄りが多く来ていましたが
10年前にはビーチは閑散としていました
その理由は高速鉄道が走った事で海に向かう踏切が閉鎖され
大廻をしなければならなくなった事と旧市街に住む人が居なくなった事でした
カステリョン・デ・ラ・プラナ
私の奥さんはバーゲン好きですのでバーゲンが始まる7月1日は大きな都市にいます
バーゲンになるとサラ(ザラ)とかH＆M等の服屋は大変混みますが
この街では混む事が有りませんでした。すいているバーゲン初日は驚きでした
次はバレンシアですが
前に写真を載せています
ガンディア行きの列車はバレンシア北駅から出ています
今回はバルセロナからバレンシアまではバスで移動するかも知れません
バルセロナの北バスターミナルは
元々鉄道駅ですので是非行きたくなりバスで行く事にしました
バレンシアからガンディアへはバレンシア北駅から行きます
ガンディアからムルシアへはバスで向かいます
バスは直通とアリカンテに経由があります
アリカンテ(アリカント)駅
サンタ・バラバラ城 ビーチが見えますがリゾート地でもあります
アリカンテからムルシアへ向かう近郊線もあります
鉄道で行く場合はエルチェと言う駅があります
椰子園は世界遺産となっています
聖マリア大聖堂
終点ムルシア駅
ムルシア大聖堂
ムルシアには二度目の訪問です
今回はロルカとカタルヘナに鉄道で日帰りの旅をします
因みにバレンシアからムルシアに列車で行く場合は
アルバセテ経由となります 地図紫枠
アルバセテ駅
アルバセテ大聖堂
ムルシアでは一週間過ごします
次回はムルシアからグラナダ経由でアルヘシラスへ向かいます
アルヘシラスからは船でモロッコへ行きます
どの程度滞在するか何処を訪ねるか
未だ未定です
モロッコと言えばカルセール麻紀
知らない人が多いと思いますが
一番最初に性転換手術をしたタレントさんです
知っている人は50歳から60歳代ですね
水谷さんの事ですが面白くなってきましたね
元々米国の国税局が水谷氏と無許可のブックメーカーをしていた人が違法賭博をしていた疑いで事情を聴いている事から始まりす
国税局のターゲットは水谷さんでは無くブックメーカーの人(組織)の多額の脱税等の違法行為です
水谷さんは違法行為はしていますがブックメーカーの犯罪(脱税等)を立証する証人でもあります
ブックメーカーに多額のお金を出している人ですので証人でもあります
ブックメーカーが大物(バックが怪しい組織)ならば
当然証言台に立つ見返りとして何らかの取引(司法取引)があってもおかしくありません
と言う事で水谷さんの罪は無くなります
但し殺される可能性もあります
適当ですが続きは次回
本気にしないで下さいね
一応書いておきますが
法治国家の場合は犯罪者を決めるのは法廷です
法廷に出される証拠が全てです
又米国と日本では犯罪を立証の考えが違います
例えば五個の証拠を持って犯罪を立証するばあい
日本だと一つがかけても犯行をしたと思われると言う事で有罪ですが
米国は一つでもかけると他の四つも証拠能力が無くなります
と言う事で証人が殺されると言う事が起きます
1の証拠能力は2が存在する事が条件です。
仮に3の証拠が無くなった場合
3があるから12の証拠能力が存在するので
3が消えたら12の証拠能力は無くなります
当然45も無くなります
無罪確定となります
簡単に書きましたが昔の話かな？
本気にしない様に遊びです
アリカンテからムルシアに向かいます
