おはよう御座います

 

昨日は早朝に托鉢を見学にワット・トラバントーンに行ってみました

 

僧侶の托鉢は5時台から始まっていて

 

既に始まっているお店の前で托鉢をしている僧侶を見かけました

 

又朝早くからお店が開いてるのにも驚きましたが

 

もっと驚いたのは観光バスが二台停車して

 

タンブン体験ツアーと言うのか

 

バスを降りてから橋の入り口でガイドの説明をうけ

 

手前のお供え物はツアー会社の用意したものでこの後ろに並んでいました

 

 

タンブンの後

 

食事を済ませバスの発着するバス停へ

 

 

一応グーグルマップではバスステーションとなっています

場所はワット・トラバントーンの前あたりです(通りを挟んだ)

とても目立ちますのですぐに分かります

 

 

チケットはデスクにいる人から買えます

料金は二人で50バーツ!?

 

 

スコータイ新市街のバスターミナルに停車するバス

一応座席も指定されています

 

 

スコータイ新市街のバスターミナルに停車するバンコク行きのバスです

 

 

ピサヌローク行きのバス

 

 

プラットホームにはピサヌロークと書かれていますので乗り場は探せばすぐに分かります

切符売りのおばちゃんが近くに座っています

料金二人で120バーツでした

 

 

荷物置き場には大量のカゴ類

バスはピサヌロークの第1ターミナル行きですが

正太郎はピサヌロークに入りナーン川を渡った先のバス停で下車しました

バス停の近くにワット・ナーンパヤーと言うお寺があります

この大量のカゴを持ち込んだおばさんは

その寺の近くでカゴを売っていました

 

ローカルバスは住人の移動の手段ですので色々な物を見る事が出来ます

鉄道もローカル線に乗ると

大きな荷物や重そうな荷物を引きずるアフリカ系の人を見ます

 

バスを降りる時に運転手さんと一緒にカゴ類を車からおろしていましたが

そこまでどうやって持っていったのか謎です!?

 

 

ワット・ナーンパヤーは中国系の寺院です

横にはワット・ヤイ市場もあります

ワット・ヤン市場からこの寺院までの道筋に幾つもの店が並んでいます

 

ピサヌロークの観光は

 

 

左のワット・プラシーラタナマハタートウォラマハーウィハーン(タイでは超有名)

右がワット・ナーンハヤーです

 

 

川を渡るとチャン王宮があります

14世紀中盤にスコータイマハタンマラチャー1世がピサヌロークに首都を移したそうです

 

 

 

王宮あと以外はワット・シースクット遺跡などもあります

 

 

 

 

因みに正太郎は川の横の遊歩道で凸凹したレンガの段差に足をひっかけ転びました

ころんだ原因は背中の重い荷物

前かがみになり背中の荷物の重さに耐えることが出来ませんでした

唇を切り 足に打撲をおいました

 

多分足も疲労していたと思います

 

炎天下の連日の散歩は体力を消耗します

 

調子に乗っていましたがしっかりお年寄りになっている感じです

 

去年はマドリードの坂道で雨に濡れた落ち葉で滑り転び

今回は凸凹したレンガで足をひっかけ転ぶ

 

奥様もパタヤの初日に足をくじいた

 

足元に気をつかった方が良いですね

 

旅先では健康と怪我に注意することはす

 

ボルタレンと言う塗り薬がありますが

写真はボルタレンのストログです

12時間痛みを抑えるそうです

 

 

歯磨きと歯ブラシと痛み止めと咳止めは日本では買いません

 

咳止めはイタリアのプロポリスを使ったもの

多少高いですが

一発で治ります

 

欧州の夏は乾燥しますので長くいると喉を痛めることがあります

そんな時は薬局に入りプロポリス系の薬を探します

 

 

 

 

 

 

 

今日から短い鉄道旅が始まります