おはよう御座います

パタヤ二日目

 

パタヤに来てそうそう奥様が足を捻り軽い捻挫

 

正太郎はアパートを借りての生活ですので

朝夕は自炊になります

(夕食は軽食)

 

その自炊のための買い物をしましたが

物価に関してはスペインや東欧より高い感じがします

 

正太郎は欧州の400以上の街で

この手の生活をしていますので

日本ではなく欧州と比べる事が多く

特に好きな果物の価格には敏感です

 

但し

どんな食生活を望むかで物価は違います

 

アジアに来て

日本的な食生活や西欧的な食生活を望めば高くなるのは当然です

現地の食生活にすれば

平均年収がどの程度かで変わります

 

その国の消費者レベルに落とせば

安く生活できます

 

それは当然の事ですが

理解していない人に限って

その国の物価を語ります

 

観光地のレストランと

市街地のレストランでは

同じメニューでも値段は違います

 

観光客相手に儲ける目的で出来ている店と

市民を相手に価格設定されている店では違うのが当然

観光街は家賃も高いので諸経費もかかります

 

方や通り一遍の観光客

観光客の暮らす物価によって高い安いが決まります

又どうせ通り一遍の客ですので味などは!?

豪華に見れれば誤魔化せば味はどうでも良い!?

 

と言う事で正太郎は観光街の店には入りません

 

方や平均年収で暮らす庶民

儲ける為には常連客とするべく努力をします

美味しくて安いとなれば店は繁盛します

 

平均年収で暮らす人の金銭感覚で高い安いが決まります

味も地元の人が決めます

 

この手の店を探すとハッピーな気持ちになりますし

旅の財産です

又来たらその店に行きます

 

例えば

正太郎夫婦が昼食を取る

バラック系の地元のお店の価格は

観光地等の店に比べると

半分以下で食べることが出来ます

 

 

何時もお客がいて繁盛しています

又それが地元の味だと思っています

客が地元の人ですので当たり前かな

 

因みにこの店価格表示はありません

恐ろしいでしょ

観光客相手にぼったくる可能性があるかな

 

でも価格表示が無いのは

全て60バーツだからです

しかも来る客は常連さん

表示の必要はありません

 

近くにメニューの写真が出ている似たような店もありますが

この店が混んていても

その店には客はいません

 

写真がある店は同じバラック系でも

メニュー写真がある事で

観光客を意識している店と考えられますので正太郎も無視をします

 

多分その手の店です

 

ユーチューブ等で

屋台が並ぶ店で食べて安いと言ってい店より安く食べることは出来ます

 

日本人が言うボッタクリの店は

観光客が行く店より高い店だとしたら

 

一般の人から見れば観光客の行く店が

ボッタクリと言う場合もあります

 

食材に関しても同じで

地元の人が足を運ぶ店

 

外国人が行くスーパでは値段も売っているものも違います

 

例えば昨日

牛乳やヨーグルトを買いに行きましたが

製造メーカーが日本のメーカーの明治の物が売られていました

地元のメーカーと比べれば高いのは当然

 

正太郎の奥さんはギリシャヨーグルトが好きです

そのギリシャヨーグルトを買おうとすると

もっと高い

 

夏に欧州に行くのでその時食べようと言う事になりました

 

因みに卵の価格ですが

10個パックの価格は

日本並でした

 

但しどこの国でも同じですが

卵を10個パックより

15個20個30個パックの卵を買う人が多くいます

一個単価の価格が下がり安価で買えます

 

地元の人は多くの卵を買います

どこの国でも同じです(欧州では)

 

物価に関しては許容範囲と生活様式で決まりますので

なんとも言えませんが

正太郎夫婦には不向きな場所ですね

 

トルコの方が西欧に近いせいかよく感じます

 

旅行に関しても色々な選択肢があります

ホテルにも最高から最低

アパートメントも場所や部屋のサイズ等

自分にあったスタイルで決まります

 

ご自分にあった

旅は何か見つける為には色々な経験をしましょう

 

因みに正太郎が10数年前に来た時に泊まったホテルは

アジアホテルと言います

 

横に小さなゴルフコースがあるホテルで

丘の下に階段で下ると小さなプライベートビーチがある感じでした

周りは何もなく不便でしたが

現在は建物に囲まれています

 

パタヤは2回目ですのでラン島等の観光はしません

仮に行ったとしても観光化され

前より悪く感じる事がありますので

良い思い出のままにしておきます

 

次回は日々の暮らしとアパートの話