初めて行くモロッコですので

色々と調べる為に地球の歩き方を図書館で借りてきました

金を出す価値があるとは思いませんので借りものです

 

それを見て日本人がスペインからタンジェへ向かう時に

タリファから船に乗る理由が分かりました

やっぱりバカ本(地球の歩き方)の影響は凄いですね

 

下はタリアァのヘレスの門です

 

 

正太郎はアルヘシラスから船でタンジェの新港に向かいます

街から40㌔は慣れていて一見不便に見えます

 

一方旧港は旧市街が前にある為にバス乗り場まで歩くことになります

荷物を持って歩くと言う事は全財産を持って歩くと言う事です

 

下の地図は駅迄行く方法ですが

一番近くのバス停で徒歩15分間荷物を持って歩きます

 

一番の問題は到着の時間(空港でも駅でも一緒)

夜だったりシエステがあるか分かりませんが

日中暑い時間帯は人通りが減ります

この手の時間帯は全ての財産を持ち歩くのも注意かな?

 

又移動がタクシーに絞られる時間帯なると

いささか胡散臭い連中があつまりる

環境は良くありません

何よりもタクシーで移動する場合

運転手次第で全てが決まります

 

これから不景気になった場合

今までとは環境は変わります

今までは天国でしたが

地獄の扉は開いているかもしれません

 

旧港は旧港の良さはあります

タンジェからの日帰り旅行には最高です

港を出ると目の前にあります

 

又旧市街の中にあるホテルに泊まる

 

今後不景気になれば治安は悪くなると思いますので

リスクはなるべく少なくする方が良いですね

 

又タクシーに乗って学ぶ事は殆どありません

バスに乗れば色々な人と接する事が出来ますので

学ぶ事も多くあります

 

去年トルコに行った時も色々と学びましたが

その学んだ事が次の旅で役に立つ事は多々あります

 

旅先ではタクシーの呼び込みとタクシーの運転手としか話さない

 

態々高いお金を出して何も学ばないと言うのは勿体ないですね

乗るのは勝手ですし学ばないのも勝手ですが

 

バカ本の取材は間違えなくタクシーに乗って観光名所に向かい写真を写し

色々なホームページで調べた資料を出しているだけと考えられる場合があります

 

この手の取材では個人旅行をしていて

旅行客が何に困るか分かりません

 

旅をしていると困る事は多々あります

正太郎は長旅ですしアパートを借り自炊します

何処に店があるか?

現代ではGooglemapでスーパーマーケットを探せます

 

無い時代はどうしたか

ある時間帯になったら外に出て

カートを引く人の探し後を付ける

 

 

 

安くて新鮮な物を売る市場に案内してくれます

 

街とか生活をすると人には一定の法則があり

それを知ると困る事はありません

 

それ以外にも色々困る事はありますが

解決方法は他の人を見て学び

経験するしかありません

 

その経験をする事で覚える

その覚えた事が

新たな困難の解決をするヒントとになります

 

ガイドブックを見る旅行記を見る

旅のヒントにはなりますが

限られたものです

 

その範囲内で旅をしていれば困りませんが

その範囲にある困った事も共有してしまいます

 

色々な裏技や知識と言う物は経験をつめば自然に覚えられます

その経験を持っている人から見ると

そんな事が悩みなの?分からないの?

と言う事もあります

 

これらは旅をしていれば覚えると思います

 

治安に関しても

それ程心配する必要はありませんが

気持ちの何処かに もしも

と言う考えが無いと無防備になります

 

 

バカ本では新港は40㌔は離れ遠いいを強調してます

又バスは走っていると書いてあります

それだけです

タクシーで40㌔離れていると料金も高いイメージを持ちます

何故こんなイメージを持たせるか疑問ですね

 

編集部はバカなの?

個人旅行の経験が無いの?

 

この記事の書き方も何となく不自然です

新港とから例えば駅に行く場合を

調べてみます

 

交通の便が良く安く移動できます

費用は8デルハム

何よりも安全です

 

 

正太郎は鉄道旅ですので駅に向かいます

移動時間は1時間強

バスは10分間隔で出ている様です

Googlemapでも調べられますが

 

新港のホームページを先ずは見ましょう

日本語に訳せば誰でも分かります

簡単に書いています

 

 

 

アクセスマップには親切に番号まで書いてあります

バスの事はアルサのホームページに詳しく書いてあります

 

上に書かれた順番は

フェリーに乗って外国に行く場合ですが

港に着いた場合は逆です

ターミナルの横に着いたバスからとなります

 

但しターミナルまでのバスは書かれていません

と言う事でバスを走らせているアルサのホームページを見ましょう

 

 

Googlemapでも分かりますが

一番正しいのはホームページです

 

バスの番号はi3です

13と読めますが i3です

ホームページの赤枠にi3と入れて下さい

 

 

Li3 PORT TANGER MED-GARE TRAINと言う項目が出てきますのでクリック

 

 

ホームページには駅の横のバス停青〇の位置等が調べられます

 

Googlemapにも黄色枠バス停が出ています

 

現在は調べられない物は殆どありません

Googlemapを見る環境さえあれば調べられない物はありません

 

さあここから何処へ行くかはあなた次第です

 

現在の旅は検索の力が最も重要となります

今日はここまでにしておきます

 

 

 

 

 

 

又正太郎が新港を使う理由は何か

 

この港からイタリアのジェノバやフランスのセートに行く船があります

と言う事はモロッコの日程によっては

ルクセンブルク・リヒテンシュタイン・スイス・ドイツ・ベルギー・オランダ・ルクセンブルクは行くかも知れません。

北欧は諦めました