合言葉君はどんなときもあたしを素直にさせてしまう真っ白い花のようです晴れた日の雪のようですそのイビツさも屈託の無い笑い声も歌声の幼さも背中に背負い込んだ切なさもあたしを虜にする空に怒られて上手く笑えなかったあたしはまた君の横顔で救われてしまったのかな「覚えていますか」って君が聞いたら「忘れたかな?」って答える合言葉にするわ気付いて気付いて気付いても言わないでただ黙ってそばにいてまた毎日の事を繰り返し聴かせて笑って