Mio&Rumy ~リスペクト紀行~-SN3F0282.jpg

君はどんなときも
あたしを
素直にさせてしまう

真っ白い花のようです
晴れた日の雪のようです

そのイビツさも
屈託の無い笑い声も
歌声の幼さも
背中に背負い込んだ切なさも
あたしを虜にする


空に怒られて
上手く笑えなかった
あたしはまた
君の横顔で
救われてしまったのかな

「覚えていますか」って
君が聞いたら
「忘れたかな?」って答える
合言葉にするわ

気付いて
気付いて

気付いても言わないで

ただ黙ってそばにいて

また毎日の事を繰り返し聴かせて

笑って