勉強法デザイナーの
みおりんです
地方公立高校から
東大を受験するも撃沈
↓
1年間の自宅浪人を経て合格
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少し間が空いてしまいました🙇🏻♀️
先日、結婚式に向けて1回目の衣裳合わせに行ってきました。
わたしは式にはいまのところあまりこだわりがないので(夫のほうが結婚式を挙げたがっている)、まあちゃんと似合っていて予算内に収まればいいかな、どうせわたしがどんな衣裳を着たかなんて誰も覚えてないんだし、というくらいの気持ちではいます
とはいえ、豪華な衣裳を無料でいろいろ試せるのはいまだけの特権なので笑、様々な種類の衣裳を着させていただきました。
挙式は和装、披露宴(お色直し後)は洋装の予定なのですが、まずは和装から。
白無垢①
こちらは白無垢(しろむく)。
はじめは挙式は色打掛(いろうちかけ)にしようかと思っていたのですが、白無垢も小物や内側の衿などにカラーを入れることができると知り、白無垢でもありかも?と思いはじめました。
↓わたしが白無垢を嫌がっている理由(笑)
生成りっぽい色合いはブルベのわたしにはあまり合わないかな?と思っていたのですが、思いのほか気にならず。
写真だとあまりわからないと思うのですが、細かいお花模様が入っていて、雰囲気的にはかなりマッチする感じでした。
白無垢②
こちらも白無垢。
写真だと先ほどのものと違いがわかりづらいかもしれないのですが、柄がかなり違います。
こちらはちょっとキリッとした感じ。かっこよかったのですが、スタッフの方も夫も先ほどのもののほうが似合うね〜という意見でした。
白無垢③
つづいてこちらも白無垢ですが、内側に印象的な赤があしらわれたもの。
わたしは「無垢とか純潔とか相手に(一方的に)染まるとかいう意味のある衣裳はNO!」と思っていたので、これくらい強い色が入っていればだいぶその意味が薄まるなぁ…というので惹かれました。
ただ、ちょいと赤が朱色っぽくて、ワイン系の赤が好きなわたしには微妙にうーんという感じで。
さらに、柄がたくさんの鶴!!というデザインで、かっこいいしおめでたい感じはあるのですが、わたしの印象にはどうやら合わないねということになりました。残念。。
白無垢④
つづいてこちら!
これも白無垢なのですが、作り方に違いがあって。
先ほどまでの白無垢の柄は、すべて「織り」。一方、こちらは「刺繍」で柄がほどこされているため、よりはっきりと豪華に柄が見えます😳
価格帯はこちらのほうが上がりますが、豪華さはたしかにあるなぁという感じ。写真を撮る場合、織りだとはっきり柄が見えないという部分もあるそうです。
白無垢⑤
もう一つ、別の刺繍の白無垢。
これは刺繍された柄に結構色が入っていて、個人的にとても気に入りました!
前述のとおりわたしはまっしろの白無垢らしい白無垢はコンセプト的にうーむという気持ちだったので、これくらい主張のある(?)ものだったらいいなぁと感じました💭
色打掛①
つづいてこちら、、すごいでしょ!!
かなり個性的な色打掛。
色合いも柄も強くて、これは「どうせ参列した人、誰もわたしの衣裳なんて覚えてないし」ということはなさそう。笑
興味本位で着てみたものの、さすがにちょっと強すぎるかなぁということで記念写真にとどまりました笑
色打掛②
こちらも色打掛。
少し珍しい水色系のカラーでした。
色も柄のやわらかさも好きだったのですが、よ〜く見るとキラキラしたビジューのようなものでちょうちょのデザインが入っていたりして、結構ラブリーな感じ。
かわいらしいのですが、あまり重厚感はなく、神前式に使うには向かないかもということに。(お色直しで着る人が多いようです)
色打掛③
赤っぽいピンク色の色打掛。
これは羽織った瞬間、「あ、似合うな」と自分でもすぐにわかりました。
色も柄も違和感がなくて、顔に映える感じ。
ただ、THE色打掛!という感じの定番カラーという気もしたので、そこだけマイナスポイントかも?と思いました。
色打掛④
こちらは色違いで、薄いピンクバージョン。
これもかわいかったのですが、1つ前の赤ピンクバージョンほどしっくりは来なかったので、なしになりました。
このあとカラードレスを試着し、どれをお取り置きしてもらうか(式の日に同じ衣裳を着たい人がダブらないようにおさえる必要があります)を決めることに。
今度の記事で洋装(ドレス)編をお届けさせてください
お付き合いくださりありがとうございました
つづきはこちら!↓
\またお待ちしています/