この時期テスト前というご家庭も多いと思うので、今日はわたしが小中高生だったころ、親がどのようにテストと関わっていたかを振り返ってみたいなぁと思います💭
まず、前提としてうちの親から「子どものテストに対する関心」を感じたことはあまりありません🤔笑
そもそもいつがテスト期間なのか知っているのかも怪しかった気がするし、いつテストが返却されるとか成績が出るとかいったことも把握していなかったのではないかと思います。
返ってきたテスト用紙の管理は、小学校時代は母がやってくれていました。
- 親宛の連絡プリント
- 諸々の学習プリント
- テスト用紙
のそれぞれに分けて管理してくれていたようです。
1と2はそれぞれ分けて、こんな感じのスタッキングトレーにしまっていました。
そして学期末や年度末になると、溜まったプリントをまとめ、百均で売っているような書類ケースに移して保管していました。
ほかに母にやってもらっていたことで思い出すのは、中学時代のテスト当日の朝食です。
わたしは中学生のころからお腹が鳴りやすい体質(?)になってしまい、沈黙が広がるテストの日はお腹の音との戦いでした。
わたしの場合音がすごく大きいので(泣)、思春期の当時は特に恥ずかしく、お腹が鳴りそうになるとわざと椅子を引いて音を出したり、咳払いをしたりしてプチ地獄でした😥
そんなわたしを見兼ねて、母が「テストの日は特に腹持ちのいいものを朝ごはんにしよう!」と考案したのが、
お好み焼き
でした😳
たしかにお好み焼きを朝食べると腹持ちがよく、お昼近くなってもお腹が鳴らずに済むことが多くなりました。
そういうわけで我が家では、
わたしのテストの日=ホットプレートを出してきてお好み焼きを朝食にする日
という謎の図式が完成。ありがたかったなぁ〜といまも思い出します💭