ルゴールゼリー治療

大学病院で紹介して頂いた耳鼻科は耳管ピン手術も対応しているクリニック。でも、ルゴールゼリー治療が効かなかったら、また大学病院に戻ろうと思っていました。

耳鼻科の初診でまた耳管の検査。大学病院からのデータがあるのに。。

大学病院よりは近くなったものの耳鼻科も電車で片道50分くらいかな。交通費も地味に辛い

通院ってお金かかる　健康でめったに病院行かなかった私がまさかこんな病気になるなんて。原因は思い当たる。環境の変化で過度のストレス考えすぎちゃったかな

脱線してしまいましたが、またまた検査して耳鼻科でも明らかに耳管開放症でした。

もうすでに右耳はほぼ1日中開放していて、片鼻を押さえなくても鼓膜がパカパカ　朝起きたらすぐ開放して、ほぼ1日中開放しています　

さて、ルゴールゼリーですが、、、、鼻から長いチューブを入れて耳管に入れました。まず鼻から通すのが怖かった。痛いし。インフルエンザの検査とかへっちゃらに思えるくらい。

入れた後は、ゼリーが喉に落ちてきて暫く喉も痛いです。でも、自声音や呼吸音の開放症状は止みました。

このまま症状がでませんように　と祈りました。

結局、パリパリ耳の中で耳管が開こうとして、１週間保たず、開放してしまいました

漢方も新しく処方され、加味も補中も効かなかった私は、桂枝ぷくりょう丸料を飲むことになりました。