母親という役割は

生きづらさを持って子育てしていた私にとって

結構ハードでした。









私の目指していた母親像は

子供のしつけがきちんと出来ていて

バリバリ仕事をこなし

きっちり家事をこなす

そんな完璧なもの。




いや~

これが…

現実は理想像とは程遠いものでアセアセ






離婚して片親になり

確かに仕事はバリバリしてはいたが

こなしていたというよりは

そうせざるを得ないといった状況。




家事はもともと得意ではなく

最低限はこなしていたつもりだが

理想が高く完璧を求めるため

自分の満足のいくものではなかった。




子供のしつけは

外側の目ばかり気にしていたので

今思えば

よくしつけが出来ていると思われたかった。

ただそれだけだったと思う。




器用でもなければ要領も良くない。

そして、最近分かったことですが

HSP気質のようで

人間関係が悪かったことはないが

人付き合いがとにかく疲れる。



以前もブログに書いたが

自意識過剰だったり

それに加え

HSP気質だったり

ADHDの特徴を持っていたりする訳だけど。




そんな自分のどうしても出来ないことろ

上手くやろうとしても無理なところ

苦手なことが多いところ

人付き合いが疲れてしまうところ。

その全部を受け入れることが嫌で

ずっとずっと

こんなはずじゃない!

やれば出来るはず!

努力が足りないだけ!

私はこんなんじゃない!

そうやって意地張って

自分を完璧に変えようともがいてたよ笑い泣き





心では泣きながら

涙も絶対見せず頑張ってたよ。

ただただ、カラまわってただけだったな笑い泣き