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薬院六つ角昭和レトロなアンティーク

■RETRO BANBII
薬院店

福岡市中央区薬院2丁目2-18大地ビル1Fトーストのバンビ横

e-mail: banbii.129@ezweb.ne.jp  
open 12:00~18:00
定休日 火・日

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ノリタケのバックスタンプは年代ごとに資料があるのでNIKKOにもあるのでは?


と事業部に問い合わせたところ火災で資料がすべて燃えてしまったとのこと


残念ながら会社の方も昔の事はわからないというお返事でした





現在のバックスタンプ


NIKKOの字体がゴシック体になりシンプルな印象です




こちらは比較的新しいものですがNIKKOの字体が現行品と違います




こちらはミングトゥリーのカップのバックスタンプ


ダブルフェニックスとどういう使い分けがしてあったのでしょうか




これはかなり古そう


日本硬質陶器会社と右から書いてあります


フェニックスのデザインも今の物とはちがいます




PAT.NO.H-273


patent、特許の番号かと思い調べてみましたがどうやら


PATTERN NO H-273


という意味のようです


現在の品番にも頭に273がついていました


ちなみにミングトゥリーは505



なんだかかすれて心許ない印刷のバックスタンプ


硬質陶器特有の貫入(ひび)が入っています






よく見かける


NIKKO IRONSTONE JAPAN



珍しいブルーバージョン


IMPERIAL IRONSTONE WARE 


MADE IN JAPANを強調してあるので輸出用?



IMPERIAL IRONSTONE CHINA


NK. PORCELAIN CO.


これも輸出用でしょうか


フェニックスのデザインが4番目の写真の古いものと良く似ています



日本硬質陶器(現NIKKO)の輸出向けのポスター



日本の洋食器生産は世界の名窯製品に比肩する白色磁器製品を創出し、量産においてある程度のレベルを維持できる体制を整えることが必要でしたが、同時に、欧米諸国以外に東洋各国へ販路を拡げ、さらに国力増大のために新たな動きを行うことが必要でした。

日本を代表する洋食器量産工場に、金沢で明治42年(1907)に設立された日本硬質陶器株式会社(現・ニッコー)があります。


明治初期に、海外から「オランダ焼」と呼ばれた硬質陶器製品が輸入され、異国情緒の漂う実用的な器でした。石川県では九谷焼が伝統的なやきものとして生産されており、新たにもたらされた欧州の肉皿やコーヒー碗は生産者にとって刺激的なものでありました。


また、地元では生産に不可欠な長石や陶石、陶土などの原料が産出する鉱山があり、加えて石川県出身の友田安清と吉村又男兄弟、金沢の財界人・林屋次三郎の三人が揃ったことも金沢で本格的な硬質陶器生産工場の設立に繋がったのでした。

~日本陶磁器産業復興協会より~




コーヒーカップや肉皿などの洋食器を作る


これは当時の日本にとって世界を見据えた挑戦だったのでしょう


ポスターの製品、和食には必要ないものですもんね




次から次へとでてくるバックスタンプ


どういう意図で使い分けられたのか・・・


年代別に並べられるようさらに調査は続きます!!







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