ホンモノを求めるあなたに、ワイヤーアートの魅力と技術をお伝えし
生徒さんたちの夢が叶う教室〜brevpapperブレーヴパッペル、直美です
年末に実家に行ったときに
ウールの着物をたくさんもらって来ましたが
そのときに、押入れをゴソゴソしていて・・・
本当は、ものを減らす方向で
ものを増やしたくはないのですが
気になるものを見つけました。
大きな手編みのブランケットが
いくつか出て来ました。
昔、ハンパものの毛糸で編んで
やぐらごたつのカバーにしていたような物
今はすっかり目が悪くなって
編み物も針仕事もしませんが
まだ目が良かったときに
大量にあった毛糸で
家族の分のブランケットを編んだそうです。
でも、私や妹だれ一人もらってくれず
叔母たち（母の妹）に勝手に送りつけ
もらってもらった。
と言っていました。
私は全然記憶がなかったのですが
「そんなの要らな〜い」と言ったのかも・・・
わぁ、ごめんなさい
でも、改めて見て感じると
なんかこれ、すごく良いじゃん！
という気持ちになって
「一枚ちょうだい！」と、もらって来ました。
子どもの頃に編んでもらったセーターや
見覚えのある懐かしい毛糸も混ざっていて
既製品のように、
洗練されたデザインではないけど
幼い頃から、
洋服から小物まで母の手作りのものが
身の回りにあったなぁ・・・と
いうのも思い出し
年老いてからも作ってくれて
ありがたいなぁと
嬉しくて幸せな気持ちになりました。
さっそく、ベッドの布団の上に掛けたら
「湯たんぽ欲しいな」ってくらい
足が冷えていたのもなくなって
毎晩、朝までぬくぬく♪
お布団に入るのが楽しみで
幸せな気持ちで眠りについています。
母が元気なうちに見つけて、受け取れて
「すごく暖かいよ〜、ありがとう」
と伝えたら
とっても喜んでもらえたので
良かったな♪
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読んでくださってありがとう
今日も素敵な一日を
brevpapper ブレーヴパッペル
水野直美
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