ホンモノを求めるあなたに、ワイヤーアートの魅力と技術をお伝えし
生徒さんたちの夢が叶う教室〜brevpapperブレーヴパッペル、直美です
お盆の時期をずらして、
私の実家に子どもたちの家族も来て
四世代で集まりました。
昨年の夏は
母の体調がイマイチだったので
集まるのを見送ったのですが
年末に生まれた孫ちゃんも加わり
にぎやかで楽しいひと時を過ごして来ました。
この数年は
子どもたちがそれぞれ結婚したり
新しく家族が増えたり
毎年のように変化が大きかったのですが
私の両親も、高齢で持病があっても
二人とも日々それなりに
つつがなく過ごせているし
父方母方ともに祖父は
ひ孫の顔を見る前に亡くなってしまったけど
父は見れているし
こうして皆んな元気に揃って
四世代で過ごす時間を持てることは
本当にありがたくて幸せだなぁと
泣いても笑っても、
何をしても可愛い孫ちゃんに
大人はみんなメロメロ、笑顔になって
この夏一番の楽しい時間を過ごせました。
離婚した頃は、まだ子どもたちが幼くて
本当に先に光があるのか分からない
トンネルの中にいるようで
あの頃はまだ、私自身が本当の自分を
生きていなかったからですが
心身ともにボロボロの時代で
もっと子どもたちと
「今」を楽しめば良かった・・・
と、負い目のようなものがあったと
ふり返ってみると感じました。
でも、あの頃は
たくさんの薬漬けになりながら
それでも仕事や家事や
専門学校通って国家資格を取ったり
やらないといけないことだけで
精一杯の日々で過ぎてしまって
多分ずっと、
「子どもたちに、充分なことがしてやれなかったんじゃないか」
「もっと何かできたんじゃないか」
という「負い目」が
なかなか手放せていなかったんだなっていうことに
改めて気づきました。
でも、今の自分にはもどかしいけど
あの頃の自分なりの精一杯を生きていたし
今は、私がやり遂げられなかった課題を
子どもたちは、
ちゃんとやってのけているので大丈夫
安心して、信頼して手放す。
そして、
なんだかんだ言っても
やっぱり両親のおかげで今の私があるので
両親にも感謝ですし
あの頃には想像もできなかった
「自由」と「幸せ」なところにいるんだ。
日々たいせつに
自分の人生を生きよう、って
改めて思いました。
*-*-*-*-*-*-*-*
読んでくれてありがとう!
あなたの日々が
ますます光り輝きますように
brevpapper ブレーヴパッペル
水野直美
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