brevpapper ブレーヴパッペル
~庭からの贈り物〜
ブログにお立ち寄り下さり ありがとうございます。
miopock改め、brevpapper ブレーヴパッペル、ナオミです。
下の子どもの卒業式がありました。
毎日バタバタからの流れで、実感にひたりきっていない部分もありますが、
かつて、この子が二歳の頃に離婚した時は、こんな未来が果てしなく遠く感じ、不安でおしつぶされそうな気持ちでいっぱいでした。
昨夜はイベント出品用の試作品を作っていて、寝たのは三時過ぎになってしまい、今朝は六時半には起きて着付けに送り、その後会場に送り…自分も会場入り
開式を待つ間、スクリーンに学校生活のいろんなシーンが映し出されていました。
実習中の真剣な表情、はじける笑顔たち…
みんな、良い学校生活を送って来たなぁと感じました。
そして、ひとりひとり入場が始まると、集大成の国試を終えて、やり切った充実感に満ち溢れていて、どの子もみんな、輝く笑顔がとてもまぶしく、キラキラとひかり輝いていました。
校長先生のお話も、これから進む道の標となってくれるでしょう。
今日の日の気持ちを忘れずに、この先進んで行って欲しいと思います。
この先、専門の職を離れたとしても、この三年間がんばってきたことは、自分自身の糧となってくれることでしょう。
とてもビックリ、嬉しいことに、三年間無遅刻無欠席で精励賞をいただきました。
いま書いていて気づきましたが、高校3年生の一年間も皆勤賞をいただいたので、通算四年間の皆勤です。
高校1-2年生の時は、何度も遅刻やサボりもしていた…職場に電話がかかってきて、帰りに学校に寄り三者面談になったことも
小さい頃は喘息もあり、直ぐに体調を壊して欠席することも多かったのです。
ここ数年も、丈夫になったとはいえ、家族の中では一番体調を崩していたので、そんな中でもがんばって通っていたんだなぁと、本当に成長したなぁと感じました。
上の子どもと違って、何がなんでもこれが好き!というのも特になかったのもあり、専門職の資格を取るといいな、と思っていました。
資格を手にする、ということだけではなく、そこまでの過程がきっと、なにかもっと成長を得ることができるのではないか?という想いもありました。
(まさに私がそうだったので)
この道は、私が選択肢として与えましたが、本人が選んで進んだ道です。
卒業を迎えた今、きっと、両方の手に自分でつかみ取ってくれたのではないか?と私は感じています。
自分の進む道を照らすのは、自分自身を信じるきもちなのじゃないかな?
今日の日の想いを胸に、この先の道を進んで行ってくれるよう願っています。
卒業おめでとう
最後までお読み下さり、ありがとうございました
明日も素敵な一日を
brevpapper ブレーヴパッペル
水野ナオミ
連絡先 miopock04☆yahoo.co.jp(☆を@に入れ替えてください)
◆ご予約・お問合せ
読まれたら応援クリックして頂けると嬉しいです
↓ ↓
にほんブログ村