ペナンでは素敵な出会いが多々ある。
特にお店をしていると、自分で出会いを見つけに行かなくても、来てほしい人、出会いたい人があっちからやって来てくれるのがいいところ。
だから、これからもずっと、たとえどこかに引っ越したとしても、人生において商売をしていたいと思う。
人間には「引き寄せの法則」というのがあると思う。
来てほしいなあと思う人は必ず来てくれる。(と信じている)
そのなかでも「来てくれて特に嬉しかった人」のお宅にご招待までされてしまった。
やっぱり素敵な人の家庭料理はすばらしい。
いろんなお話を聞いているだけでも素敵なのに、そういう人に限って「超」がつくグルメさんが多いのは気のせいか?
何事にも「こだわり」と「探究心」がある人ってとても尊敬してしまう。
この日は低温調理の器具を買われたということで、それを使ったお料理をご馳走になりに行った。
前菜がこちら。
手作りポークスモークハム。
ハムというよりは、ハモンセラーノ。
(食べかけでごめんなさい)
45度で3時間って言ってたっけな?
その後、スモーク器にかけて香りを付ける。
もう、その辺のレストランよりも断然に美味しいコクと滑らかさ。
ペナンにはこれだけのクオリティは他にはない。
お次はこれ。
豚タンのローストスモーク。
ペナンでは、市場でタンは一本百円くらいで手に入るのだけど、この柔らかさはどこから来るの?なにこのご家庭??といった感想。笑
続いてはこれ。
牡蠣のオイル煮。
こちらも低温処理の上、スモークオイルが上品にかかっている。
もうミシュラン星8個くらい付きそうよ。
そして、サーモンもこの通り。
お刺身よりも滑らかに仕上がっていて、シャンパンが進む進む。
手羽先もソミュール液に漬けておいたものを同じく低温処理。
今回の低温処理はこの機械にお世話になった。
これで、マーケットの食材たちは、一流の一品となって食卓に並ぶ。
我が家にも一台取り入れなければ。
ペナンでは、「食べられないものは自分で作る」のモットーを強化させられた今宵であった。
本当に素敵なご家族。
いろいろ学ばせていただいております。





