11月の第3木曜日はボジョレヌーボーの解禁日。
日本でもたくさんの出来の良いヨーロッパの今年のワインが開けられたとのこと。

いいな~。

ペナンにもワインショップというものが近所に2軒ほどあるけれど、ボジョレーの事を言ってもわかってもらえなかった。ワインショップのくせにボジョレーが何だかも、この日が酒飲みにとってどんなに大切な日なのかも知らなかった。

ヨーロッパで9月に収穫されたぶどうは、発酵してからこの11月にその年初めての若いワインが完成する。それで一部待ちきれない人々が「発酵中のワイン」を味見という名目でこっそり飲んでいたという習慣から、オーストリアなどではそれは「シュトゥルム」などと呼ばれ、酒場(ホイリゲ)などで提供されるシーズンもある。

私はこのシュトゥルムが大好きだった。
ブドウのほど良い香りと、微炭酸の効いた何とも贅沢なフルーティで酸っぱい味。ジュースみたいにクイクイ飲んでしまえるから、それはそれは酔っ払いの出来上がりの早いこと。

そんな贅沢な逸品はまずペナンにはもちろん、ない。


ところで、うちのワンズの名前はワインの名前から。

キアンティ(Chianti) イタリアのトスカーナ州の格付けワイン。
バル(Valpolicella) 同じくイタリアはベネト州の格付けワイン。

これらの銘柄もきっと今年はいい仕上がりになっていると思うので是非お試しを。

そして私は仕方なく今宵はアルゼンチンのワイン。
アルゼンチンワインのおススメは断然、「メンドーサ(Mendoza)」地方の赤ワインです。

ワインについてうんちく垂れ出すと止まらなくなるので今日はこれくらいで。