皆様こんばんは(*^^*)
今日は忘れられない一日となりました。
息子は、広汎性発達障害のアスペルガー症候群です。
日常生活において様々な困難が立ちはだかりますが、そのうちの一つに周りの人たちとコミュニケーションを取ることが苦手、ということが挙げられます。
そんな彼が、今日、交番に拾った一円玉を届けました。
療育へ行くバスの時間も迫っているし、届けて直ぐ帰ろうとしたところ…
優しいお巡りさんが「手続きをしていかれませんか?」と。
正直迷いました。
初めての場所で、初めての人に対し、興奮せず騒ぐことなく、その上お巡りさんの質問に答えることが出来るのか?と。
でもきっと素敵な経験になるはず…と悩んだ挙句思いきって手続きしてみることに。
結果、息子はとても落ち着いてやり取りをしていました。
一度も席を立つこともなく、質問を理解し受け応えもきちんとして。
その姿にもう胸がいっぱいに…。
今思い出しても涙が溢れそう。
成長はゆっくり、ゆっくり、だけど。
精一杯愛して見守っていればきっと大丈夫。
そう確信した、とってもとっても嬉しい出来事でした。
私の息子に生まれてきてくれたことに感謝。
もう感謝しかありません。
息子のお陰で私の人生は信じられないくらい豊かになりました。
見過ごしてしまいがちな日常の些細な出来事に感動したり。
息子の視点で見るこの世界はびっくりするくらい美しくて。
きっと彼には私達とは違う色や音色で世界が彩られているに違いありません。
そんな彼の世界を間近でシェアして貰ってると、なんて言うか、まるで異空間に漂っているかの様な気分になる時があります。それはそれは心地良くて。
何が障害で何が健常なのか分からなくなります。
寧ろ、こんな美しい世界を観られるなら障害があった方がいいんじゃないか、とも。
でも…
現実の世界はなかなか厳しいものです。
発達障害のこども達に対しての世間の理解はまだまだ浅く、生き難いのが現状です。
発達障害は先天性のもの。
一生治らない。
でも。
自分の個性を恥じることなく、誇りを持って生きていって欲しい。
その為には彼がその個性と上手く付き合っていく手助けを出来るだけ早い段階からしていきたいと思い、彼が2歳10ヶ月の時から療育施設へ通っています。
息子はとても努力家なので、療育のクラスへ行く度にぐん!と成長を見せてくれるのです。
毎回驚きと発見の連続です。
今日も発達クリニックでの検診があって、前回よりも成長が見られて先生が沢山褒めて下さいました。
今日もよく頑張ったね!(*^^*)
これからは少しずつ、息子の成長の様子も綴っていこうと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
