フェリシモで買ったこちらのバッグにスマホを入れて、勝間塾の3月の「人生100年時代のESBI」を聞きながら(内容が感動モノで、もう5回くらい繰り返し聞いているえーんありがとう勝間さん❗)、8時55分からスタートして、10時15分に終了。

労働時間は1時間20分❗❗

ESBIの内容が、「とにかく資本をレバレッジすること」で、「いまどき農家で田植えを手でしている人は誰もいない、トラクターを持っていないなら、近所の農家に雇われて1日いくらでトラクター運転係になるしかない」と言う例え話がでてくるのですが、農家生まれと言う資本をレバレッジすると、労働時間はこんなに短くなるのか。

父、母、夫はだいたい8時から12時くらいが毎日の労働時間のようです。
薄々気づいていましたが、昼からは家にいます。(田植えなどを除く)

10時くらいに収穫が終わったら、たまに手入れをしたりしているようです。

会社辞めてから嫌な時間が減ったというか、全くなくなり、限りなくストレスフリーです。

どうして向いていない営業の仕事を21年間もやっていたのか。

あんなに全方位に気を遣って、マルチタスクで優先順位を意識しつつ、上司や同僚やお客さんの顔色を伺いながら1日8時間も働いて、1日24時間しかないのに通勤に往復1時間もかけて(近いけどめちゃ混む)、たまに時間外の研修にも行って、ボロ雑巾のようになって帰ってきて、「疲れた…」と言えば夫から「俺だって疲れてるんだ」と怒られて?子供たちの宿題やお世話に追われて…


もう!気づけてよかった!!

「生涯を通して、安定した会社員になって欲しい」のは、親の望みであり、夫の望みだった。
氷河期で何も持たない22歳の私の望みでもあった。
(この前ソムリエキッズコースで、先生から「私たちのその(お金などの)価値観は、親や祖父母の代からの価値観かも知れない」という名言をいただきました。ほんとに!)
43歳の私の価値観は変わっている。

お金<人生の残り時間

そして労働から得られる富より、資本から得られる富のほうが、大きく、その差は拡大していきます。
労働から得られるお金というものは、全体から見るとごく僅かなものです。
代々のお金持ちの家は、親の仕事を通じて、そのこと(資本のレバレッジの大きさ)を子供のうちからよく見ているそうです。


サラリーマン時代、私の手取りは23万くらい、夫からの生活費は20〜25万くらいですが、2月末は家計がプラス200万、3月末はプラス220万。2024年を迎えてからの総計は、プラス537万です!
(退職金はまだ。また、農業用口座は除く)
給料より投資の増え分が倍くらい多い!と言っている同僚もいました。

意味わかりません…。
大暴落、くるのでしょうか?
大暴落が来ても、不安に思わず買い続ければ万事OK?