久しぶりの更新です。

心理セラピーとヒプノセラピーの研究、研鑽を続ける日々で、エビデンスを重要視しながらも、使われるのは現場だから、そこで実用的に使えなきゃ意味ないから、実践的であるものを開発しています。

現場はセオリーがあっても、ナマモノ(ライブ)なので、応用力も大切になってきます。

応用力が発揮しやすいように、覚えやすい、型が必要でもありますね。

古臭い言葉で表現すれば【念じること】で

 

思考を制御して行動レベルでも改善していきます。

 

 

アファメーションとも呼ばれるものですが、

 

言葉を変えていく事で、

 

思考と行動を意識的にも無意識手にもコントロールしていきますが、

 

もうひとつ考慮しなければいけないポイントは感情です。

 

 

まず、とりあえず、言葉を変えてみる。

 

言葉を変えていくのはシンプルな作業です。

 

アファメーションをしばらく続けてみる。

 

 

続けてみて感情を精査してみる。

 

内観ワーク的なことをして、感じ取れた感情から、

 

アファメーションの言葉にまだ違和感があるようならば

 

・ポジティブな方向性は維持し、感情に寄り添うように、言葉を変えてみる

・EFTなどの感情解放系ワークやセラピーで感情をケアしてみる

 

などの方法で感情に対し対応していきます。

 

 

言葉と感情がマッチングすれは違和感がなくなります。

 

そうなると、言葉により、

 

思考と行動を改善・コントロールしていくとこができます。

 

 

表現は科学的ではないですが

 

脳にも今すべき事がプログラムされていくので

 

スピ的な解釈を入れれば

 

環境も変化し

 

ヒーリング効果もあらわれます。

 

(これはつまり神様に祈るということと同じなのです)

■身体を緩めること

心理的に非健康的なストレスが溜まると身体が強張ります。

 

それが慢性的になってしまうこともあります。

 

ストレスを解消できれば強張りも改善されていきますが、ストレスを解消できない場合は、原因が心理的なものでも、身体ケアそのもので強張りをまず緩め、身体が緩むと心理的にも影響がありますから、ストレス原因に対する向き合い方がポジティブになっていくので、問題そのものが解決するというケースもあります。

身体を緩めるひとつの方法としてメンタル面からのボディケアのアプローチもありますね。

 

身体が強張っていることに「気づく」だけで緩むことは多々あります。

 

このときはメタ認識がポイントになってきます。身体の強張りはストレス要因と連結しているので、ストレス要因の記憶にとらわれないようにする必要があります。

「気づき」を得ることはなんであれ癒しの一歩になります。気づきを得る精度を高くしたい場合には(お約束のように)マインドフルネス瞑想がおすすめです。
 


人生はいつまでも学びで常に生徒であるがそれと同時に教える立場にもなりうる。



ある人間関係に置いては愚者と扱われてもある人間関係では賢者であることもある。



愚者と見なす人間関係からは賢者の側面に気づかない。賢者と見なす人間関係からは愚者の側面を受け入れてもらってなお賢者と見なしてくれることが多い。



学びを得て愚者の比率を少なくして賢者の比率を高めるのが理想ではある。



ここで卑屈にはなってはいけないので愚者として見られるからといってその人間関係で必要以上にへりくだってはいけない(謙虚さは大切だけど)。



学びになること以外の愚かな言に惑わされてはいけない。それでは余計に愚者になるだけだ。



最後は自己認識である。それがセルフイメージになる。

街に出れば
マスクが当たり前の世界になって
コロナの時代も
後世のフィクションで作品に
影響を与えるのかなと。


〝世間は様変わりしてしまった〟

と思うものの
現状に慣れていくことが
また逆に怖いかもしれません。


いつの時代も社会は変わりゆくから
適応し、進化していく意識が必要ですが
今の時代ほどそれを強く意識する
時代はないかもしれません。

地球レベルの話ですからね。

ローカルな視点しか持てなかった方は
世界の動きと
そこからコロナだけではなく
多様な視点を持つによい機会でしょう。

これも生き残れるか大切なポイントに
なりますね。