先ほど、ノコギリクワガタがサッシの網戸にくっついていました。
子どもの頃、兄たちは略してノコと呼んでました。
少し小さな個体なので、大顎(ハサミ)があまり湾曲してません。
ちなみに、もっと矮小型の個体は、大顎が真っ直ぐなので、ハサミッチョと呼んでました。
クワガタやカブトムシの方言も面白いですね。
ちなみに、カブトムシのオスはテング、メスはババッカチと呼んでました。
ババッカチは面白い名です。
カブトムシは昔からカチムシとも言われていて、毛が多くてシワの多いメスは、婆(失礼!)のカチムシなので、ババッカチというのかなぁ、と推測しています。
カブトムシやクワガタの方言を民俗学的に調べてら面白そうだと思いました!